チームプレーで解決! 次世代の顧客体験ソリューションとは? 生成AIを活用した顧客エンゲージメントと企業内ワークフローの融合
この度、弊社のCEOの溝尻が電通デジタルとServiceNow Japanと共同でセミナーを行うことになりました。 タイトル:チームプレーで解決! 次世代の顧客体験ソリューションとは? 生成AIを活用した顧客エンゲージメントと企業内ワークフローの融合 セミナー申込はこちらから アジェンダ 【第1部】これからの顧客体験設計の在り方(20分) ・従来の顧客体験設計における見落としがちなポイント ・実現にむけた障壁(よくある課題) ・実例から学ぶ解決策 【第2部】ServiceNowを活用した顧客エンゲージメントと企業内ワークフローの融合(30分) ・ServiceNowによる顧客体験の設計方法 ・成功事例のご紹介 ・生成AIを活用した最新デモのご紹介 共催 ServiceNow Japan合同会社 Sazae Pty Ltd 株式会社電通デジタル 日時 2023年12月18日(月)14:00~15:00 申込期限 事前登録制 登録締切:2023年12月13日(水)14:30 参加費 無料 対象者 ・事業成長を加速させたい事業責任者様/経営層 ・新たな顧客体験設計の在り方に興味があるマーケティングご担当者様 ・事業間の業務効率化、生産性向上に興味がある経営企画ご担当者様 ・SaaS製品などがスパゲッティ状態にあり、課題を感じているITご担当者様 会場 オンライン ※当日の参加URLはオンラインセミナー当日までにメールにてお知らせいたします ※セキュリティ改修後の最新のZoomを使用し、安全に配慮したセミナー運営をいたします ※ご視聴の環境により、セミナーのご視聴ができない可能性がございます その場合、申込完了後のメールに記載しているメールアドレスまでご連絡ください 注意事項 競合他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。 申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。 プログラム内容は変更となる場合がございます。 セミナー申込はこちらから 登壇者 加藤 健太郎 ServiceNow Japan合同会社 ソリューションセールス統括本部 カスタマーワークフロー事業本部 シニアソリューションセールス 「IT目線」ではなく、常に「消費者目線」を意識して、企業のカスタマーエクスペリエンス領域の変革をご支援するべく、日々の提案活動に従事しております。小売業、不動産業、製造業、ユティリティー等を担当。 阿部 聖至 ServiceNow Japan合同会社 ソリューションコンサルティング事業統括 スペシャリストSC本部 カスタマーワークフロー部 アドバイザリーソリューションコンサルタント CRMやAIのシステム開発・提案活動を20年以上経験し、現在もServiceNowで企業が顧客体験を向上させるためのお手伝いを継続中。 高橋 司 株式会社電通デジタル ネクストコア部門 アカウントディベロップメント事業部 シニアコンサルタント 2019年に電通デジタルに入社。主に企業が保有するデータのコンサルティング業務に従事。お客様の課題特定から最適なソリューションの提案を主とし、現在は大手金融やメーカーなど様々な企業の支援を行っている。 溝尻 歩 Sazae Pty Ltd 代表取締役 オーストラリア、日本、ベトナムでITコンサルティング、ServiceNow中心の外資系SaaS導入&コンサルなどを手がける「Sazae」の創業者兼経営者。 ITとビジネスの融合によって企業をサポートすることが情熱を持って、日々日本と世界を繋げるお仕事をサポートさせていただいております。
Sazaeセミナー: オーストラリアで人気のあるローコードツールを用いた中小企業のDX戦略のご紹介(&セミナー後に異業種交流会) in クロスワークセンターMIYAZU
この度、弊社のオフィスがあるクロスワークセンターMIYAZUでCEOの溝尻がセミナーを行うことになりました。 タイトル:オーストラリアで人気のあるローコードツールを用いた中小企業のDX戦略のご紹介 内容: オーストラリアでどのようなローコード/ノーコードツールが活用されているのか、また、業務効率化をどのように進めているのかについてお話します。自社でDX(デジタルトランスフォーメーション)をどのように進めていけば良いかについてもアドバイスもご提供できればと思っております。 セミナーの後は、異業種交流会も予定しております。 当日は、飲み物と軽い軽食も準備しておりますので、無料イベントですので、みなさんぜひご参加ください。 セミナー申込はこちらから 日時 2023年10月03日[火] 19:00〜21:00 18:45 Open 19:05 セミナースタート 19:40 Q&A 20:00 異業種交流会スタート 21:00 解散 開催場所 クロスワークセンターMIYAZU 〒626-0041 京都府宮津市鶴賀2164−2 予約フォーム セミナー申込はこちらから 経歴 溝尻 歩 Sazae Pty Ltd CBD 大学卒業後、関西のIT企業でシステム開発とサーバー運営を担当。2009年からはシドニーに拠点を移し、クーポン、モバイルペイメントアプリ、法律関連、教育関連のスタートアップに関わっています。日本、オーストラリア、そしてグローバルなITプロジェクトで、エンジニアやマネージャーとしての経験。 IT技術者などのプロフェッショナルな方々の情報交換・親睦を目的として、JAIT(Japan Australia IT)を設立し、様々国でイベントを開催しております。 現在は、オーストラリア、日本、ベトナムでITコンサルティング、開発、外資系SaaS導入などを手がける「Sazae」という会社の創業者兼経営者。 「Innovation Dojo」という、起業家の人材育成やスタートアップのインキュベーション、イノベーション関連の事業開発と資金調達をサポートする会社の共同創業者。 ITとビジネスの融合によって企業をサポートすることが情熱を持っております。 今後は、海外から日本をより良くしていくため、そして日本の人々に世界で活躍してもらうために、日々努力を重ねています。 会社紹介 Sazae Pty Ltd https://sazae.com.au/ Sazae Pty Ltdは、2015年創業のシドニーを本社とするITコンサルティング会社です。 Sazaeは、ITコンサルティングや業務システムの提供を通じながら、 「世界にチャレンジする人&会社をテクノロジーでサポートする」をモットーに、サービス提供しています。 また、幅広いITサービスを通じ、クライアントへワンストップサービスを提供することが可能です。 拠点は、シドニー、メルボルン、京都、東京、ハノイにオフィス持って対応しております。 グループ全体で約60名のメンバーになります。 オーストラリア各都市でのサービス提供(シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース等)から、 シンガポールを中心としたASEAN地域、NZを含めたオセアニアエリア、日本と、APAC全てをサービスエリアとしております。 日本法人も設立し、日本とオーストラリアをつなぐ架け橋として、お客様のビジネスを支援していきたいと思っています。 予約フォーム セミナー申込はこちらから
バックオフィスDXPO東京へ出展いたします with パワーソリューションズ
この度弊社では、8月22日、23日に東京ビックサイトで行われます「バックオフィスDXPO東京'23 」にパワーソリューションズ社との共同出展させていただくこととなりました。 SaaS導入支援サービスやローコード開発基盤など、様々なSaaS導入や運用支援のご案内が可能です。会場では代表の溝尻が常駐しておりますので、詳細についてご説明いたします。また、弊社はグローバル企業として、海外IT人材という強みがありますので、バイリンガル人材についてのご相談も可能です。 この機会に是非弊社&PS社ブースまでお越しください。なお、展示会場への事前登録が必要です。 詳しくはこちらのご案内状をご参照ください。 バックオフィスDXPO 東京'23 会期: 8月22日(火) 9:30~18:00(受付開始 9:00) 8月23日(水) 9:30~16:00 (受付開始 9:00) 会場: 東京ビッグサイト 東7・8ホール 来場事前登録はこちら ブース位置: その他詳細についてはファイルをご案内状ご参照ください。 ご来場を心よりお待ちしております。 パワーソリューションズ社について 株式会社パワーソリューションズは、2002年に創業した、資産運用会社をはじめとする金融機関向けのシステムインテグレーションサービスをメインに展開している企業です。 ITコンサルティングやレポーティング関連システム、発注関連システムの開発などを主に行っています。 それに加え、RPA関連サービスの提供にも注力。 More detail Linkedin / Twitter / Facebook / HP
DrupalのカンファレンスのDrupalSouth Wellington 2023 in ニュージランドに行ってきました。
IronstarのMichael Richardsonのご紹介で、DrupalSouth Wellington 2023に行ってきました。 マイケルさん、ディナーのご招待とSazaeさんを誘ってくださり、ありがとうございました。 そして、前夜にはオーストラリアとニュージーランドのDrupal関連ビジネスの経営者やマネージャーが参加するDrupal Agency Leaders Dinnerにもご招待いただき、前夜祭から楽しく過ごすことができました。 Drupal Agency Leaders Dinnerでは、事前に全員からアンケートを取っており、オーストラリアとニュージーランドのマーケットについて、また皆さんがどのように仕事を受けているのか、採用方法やDrupalの今後の動向などについてのアンケート結果をみんなで美味しい食事をしながら話し合うことができました。 参加者の皆さんはDrupalのエキスパートで、彼らから話を聞くことで、たくさん学ぶことができました。特にオーストラリアとニュージーランドでは、政府関係の仕事をしている人が多いことや、教育業界も多いことに気づきました。それは、多言語対応が得意なDrupalだからかもしれないと感じました。 DrupalSouth Wellington 2023は、3日間にわたって開催されました(私はスケジュールの都合上、初日しか参加できませんでした。) 詳細なスケジュールはこちらからご覧いただけます。 DrupalSouthの有志の方々が既に各セミナーの内容をYouTubeにアップロードしてくれています。 ちなみに、DrupalSouthでボランティアで活動されております。ご対応ありがとうございます。 せっかくNZに行ってきましたので、JAITも開催してきました。 面識のない方々7名も参加してくださり、NZのIT業界についても日本人の方々から様々な情報を教えていただき、大変勉強になりました。 ウェリントンはどこも景色が素敵な街で、皆さんの温かさも感じられ、素晴らしいビジネストリップとなりました。 次に訪れる機会を楽しみにしています。
パワーソリューションズとSazaeの資本業務提携に関するお知らせ
Sazae Pty Ltd(以下:Sazae)は、株式会社パワーソリューションズ(以下:パワーソリューションズ)と、本日付で資本業務提携(以下:本提携)を締結し、4月より本提携に基づく協業を開始することをお知らせいたします。 Sazaeは、日本・オーストラリアを始めとするAPAC域内にて、DXコンサルティングから企業サイト・マーケティング、業務アプリ・モバイルアプリ、そしてSaaSサービス導入まで、幅広くサービス提供を行っております。特に、海外で先行しているSaaSサービス群を活用したお客様のDX化やビジネス課題解決に努めております。 パワーソリューションズは、日本市場でお客さまの経営・事業変革に迅速に対応できるラストワンマイルのソリューション提供に実績があり、今回本提携にて、パワーソリューションズと広く協業することで、海外マーケットでのSaaSノウハウをパワーソリューションズのサービスに組み込み、お客様のDX実現を加速させてまいります。 また、協業を通じて、日豪間の人材交流など、グローバルでのリソースマネジメントの分野にも携わり、海外へチャレンジする次世代IT人材の育成にも貢献してまいります。 株式会社パワーソリューションズについて 設立年月日:2002年1月7日 TDB;988962942 [TDB:帝国データバンク企業コード] HP:https://www.powersolutions.co.jp/
ノーコード/ローコードのServiceNow(サービスナウ)のご紹介 – Software as a Service (SaaS)
弊社が案件を複数をやらせていただいているノーコード/ローコードのソリューションのServiceNowのご紹介です。 ServiceNowとは ServiceNowとはSaaS クラウド上にあるソフトウェアを利用した製品の提供に基づいています。みなさんがソフトウェアを持っていなかったとしても、クラウドつまりインターネットを通じて自分に合った、企業向けのサービスをインターネット上で利用できます。 ServiceNowは、ワークフロー構築やサポートデスクの運用管理といった社内業務に関するシステムを一元化して運用・管理できるクラウドサービスです。デジタル化、DX(デジタルトランスフォーメンション)は企業の生産性や競争力を高めていくためには不可欠です。 ServiceNowのすごい所! ServiceNowは2018年に世界で最も革新的な企業というランキングでリストの対象となった最初の年ながら1位を獲りました。 ServiceNowは多くのパートナー企業を持ち、業務プロセスや業務アプリケーション、各種システムが孤立しているものを一つのデータベースに統合できます。 そして、私も学習をしたのですがServiceNowのFundamental コースが300ドルかかるところ、期間限定無料提供されています。 多くの企業で導入されている理由 では、なぜServiceNowがそこまで使われているのでしょうか?それは、以下のような便利な機能がServiceNowから標準で提供されているからです。その中でも今回はITSM(IT Service Management)という機能に触れていきます。 IT Service Management IT Operations Management IT Business Management IT Asset Management DevOps Security Operations Governance, Risk, and Compliance Telecommunications Network Performance Management Customer Service Management Field Service Management Connected Operations Financial Services Operations Telecommunications
【Boomi MDH : Master Data Hub】の特徴・使いどころ・使い方をご紹介
弊社がパートナーをやらせていただいているiPaaSソリューションのBoomiのご紹介です。 本記事では前回記事に続いてBoomiのソリューションの一つを紹介したいと思います。今回は『MDH』 (Master Data Hub)を取り上げます。MDHを紹介するにあたり、筆者の取得したBoomi資格『Associate Master Data Hub Certification 2022』の内容も踏まえながら進めていきたいと思います。 *Boomiの各資格はboomiverseというDell Boomi社が提供している無料のオンライントレーニングを通して取得できます。学習コンテンツも豊富で質も高いです。 MDH:Master Data Hubとは? 名前から少し察することができるように、MDHでは企業のもつ複数のサービス・アプリケーションで用いている各データのマスターとなるデータを保持し、必要に応じて接続先サービスのデータもMDHのマスターデータで更新できます。正にデータハブの役割を担っているようなイメージです。 MDHではこのような各サービス・アプリケーションに対してのマスターデータとなる情報を保持し、それらのデータを『Golden Records(GR)』と呼んでいます。Golden Recordsは言わば信頼できる唯一の情報源(= Single Source of Truth)となるわけです。MDHではGRを信頼できる状態に保てるように、各サービスのソースデータとID で紐付けたり、様々な条件やビジネスルールを加えることによって、重複なくより正確にデータを保持できる機能が備わっています。これら機能については後ほど少し触れたいと思います。 どんなビジネスケースに使えるのか さて、これまでMDHの概要と特徴を少し紹介してきましたが、このMDHはどんなビジネスの問題を解決し得るのか、その使い所についても触れたいと思います。 例えば以下のような状況は割とあるあるなのではないかと思います。 セールスチームが営業活動を実施する際に顧客のContact情報をCRM(SalesForce)に入力して管理する。 ステータスがWON/CLOSEDになったら、社内のDB(MySQL)にContact情報を登録する。 その後、ポストセールス活動では社内の他のチームが他システム/アプリなどからMySQLに対して顧客情報を参照/更新していく一方で、SalesForce側では顧客との関わりが薄くなり、SF側の情報はUpdateされないままとなっている。 社内のシステム間、データソース間で情報の差異が発生し、どの情報が最新なのかも不明な状態に陥る。 *参照元:Boomi社提供「Associate Master Data Hub」トレーニング このような状態に陥ってしまうと、顧客に対してどの情報が正確で信頼できるのかが不明瞭になってしまい、適切なカスタマー・エクスペリエンスを提供していく際の障壁になりかねません。不正確な顧客データなどは、製品やサービスに対する信頼の喪失につながり、顧客は他の選択肢を採用してしまうかもしれません。ビジネスの損失につながる可能性があるのです。ガートナー社の調査でも企業や組織は、データ品質が低いと年間平均 1,500 万ドルの損失が発生するとされています。大変です。 MDHにはどんな特徴があるのか マスターデータを保持するだけであれば、一般的なDBやRed HatなどのDWHサービス、AWS S3なども候補にあがるかもしれません。MDHはデータ保持に加えて、保持するデータをいかにGolden Recordsとするか、という点に対していくつかの特徴的な機能が備わっています。その中でいくつかを紹介していきたいと思います。 特徴的な機能①:MDHレコードは各データソースのレコードと一意のIDで紐付けされる。 一度MDHに取り込まれたレコードは、ソース元レコードとGRレコードを紐づけるIDが内部的に作成され、MDH内の参照テーブルに保持されます。このIDによるマッピングが今後MDHとデータソース間でデータのやり取りが発生する際に、既存レコードかどうかを判断するために不可欠なものとなります。 特徴的な機能②:IDで紐づいた各レコードは、MDHとデータソース間で常時同期できる。 IDで紐づいたレコードに対しては、各データソースでレコードがUpdateされた際に、MDHのGRをUpdateし、さらに他のデータソースに対しても最新情報をUpdateすることが可能です。各データソースに対して、MDHからUpdateするかどうかの制御も可能です。 *参照元:Boomi社提供「Associate Master Data Hub」トレーニング 特徴的な機能③:GRを定義するModel(データオブジェクト)を作成する際に、データ精度を向上するためのルールや、重複排除するためのルールをUIを通して定義できる。 どのようなレコードをGRとして保持するかを定義する際に、MDHではまずデータのModelを作成します。そのModelを作成する際に、MDHから提供されている機能を用いて、保持するGRの精度を向上できるのです。詳細は後述の「使ってみよう」で触れたいと思います。 使ってみよう(開発) では実際にはどのように使い始めることができるのか、MDHのLifecycleに沿って大まかに見ていきましょう。 MDHのLifecycleは Define → Deploy → Synchronize → Steward
JAPAN OPEN INNOVATION FES2022 に Jetro 様の認定企業に選ばれました
2022年9月27日に開催される、JAPAN OPEN INNOVATION FES2022(JOIF2022)に Jetro(日本貿易振興機構(グローバル))様が参加され、その認定企業として弊社を選んで頂き参加する事となりました。 JOIF は2017年から始まったオープンイノベーションの祭典で、これまで多くの大企業、中小企業、スタートアップなど、企業規模間の垣根を越えて行われてきました。 会場は、メタバースビジネスカンファレンスで、オンラインカンファレンスで行われます。 概要 2017年から始まったオープンイノベーションの祭典「JAPAN OPENINNNOVATION FES」。開始から6年目の今回、「スタートアップ」「中小企業」「大企業」そして支援者が集結する。 イノベーション創出に意欲を持つプレイヤーすべてが集結してイノベーションを前進させるカンファレンスを開催します。 準備は整った。ここから圧倒的なコラボレーションが始まる。 カンファレンス名 JAPAN OPEN INNOVATION FES2022 開催日時 2022/9/21 会場プレオープン 2022/9/27 9:45~ START 開会式 メタバースカンファレンス(oVice会場) 参加費 通常価格:4,000円 AUBA会員価格:3,000円 参加する
Acquia Japan さんと共同でウェビナー: 【9/16(金)開催】「脱エクセル」のためのCRM(KINTONE)&MAツール活用ウェビナー
アクイアジャパン Acquia Japan さんと共同でウェビナーを行います! 9月16日(金)15時(日本時間)です。 弊社は、代表の溝尻が、アクイアさんのMA tool(Campaign Studio)とkintoneの関連の話をします。 お題は「CRM「kintone」とMAツールの効果的な使い方と事例紹介」になります。 CRM「kintone」のメリット&デメリット MAツールとの連携でデメリットを補う MAツールと連携した場合のメリットとは kintoneの事例のお話し - 物販サイト&実店舗でのkintone&MA kintoneの事例のお話し - 人材紹介でのkintone&MA 無料ですのでご興味、お時間ある方はぜひご参加ください。登録はこちらからどうぞ https://www.acquia.com/jp/events/webinars/kintone-crm-and-ma-with-sazae From Acquia Japan さんの記事より Excelファイルで管理しているデータを、CRM(kintone)&MAツールに取り込んで業務改善しませんか?効果的な使い方をウェビナーでご紹介します! こんな方におすすめです ✅ Excelファイルでのデータ管理に限界を感じている営業・マーケティング部門の方 ✅ CRMやMAでどのように業務改善できるのか知りたい ✅ kintoneとCampaign Studioを連携する方法を知りたい Excelファイルで管理しているデータを、CRM(kintone)&MAツールに取り込んで業務改善しませんか? 通常、CRM(顧客管理システム)やMA(マーケティングオートメーション)の導入は企業単位で行わないと全体最適にならないと思われがちです。しかし、意思決定や導入に時間がかかったり、現場で使えないシステムが生まれてしまったりして、結局Excelデータで顧客情報を管理している方も多いのではないでしょうか。 国産CRM「kintone」とオープンソース生まれのMAツール「Campaign Studio」なら、マーケティング/営業チームだけで小さく始めることができます。顧客情報をデータベース化することで、メールナーチャリングや受注管理の自動化が実現できます。 kintone & Campaign Studioで「脱エクセル」を始めるために、CRMとMAでどんなことができるのか、小さく始めて軌道に乗せる道のり、導入時の注意点などを、株式会社Sazae Japanとアクイアジャパンの2社が解説します。 内容 MAツール「Campaign Studio」で小さくデジタルマーケティングを始める方法 by アクイアジャパン CRM「kintone」とMAツールの効果的な使い方と事例紹介 by Sazae Japan 開催概要 日時:2022年9月16日(金) 15:00 - 16:00 定員:制限なし 費用:無料 配信:オンライン動画配信(Zoom) 当ウェビナーへお申込みいただいた個人情報はSazae Japanのプライバシーポリシー、アクイアジャパンのプライバシーポリシーに基づき厳重に管理いたします。 ▽無料視聴登録はこちら https://www.acquia.com/jp/events/webinars/kintone-crm-and-ma-with-sazae
【Boomi】最先端iPaaSソリューション を資格取得しながら触ってみる
弊社がパートナーをやらせていただいているiPaaSソリューションのBoomiのご紹介です。 Boomiとは? Boomiとはエンタープライズ企業が保有・管理する多種多様なシステムおよびアプリケーションの統合を可能とするインテグレーション・サービス(iPaaS)です。Boomiの保有する各ソリューションは『Boomi AtomSphere Platform』として提供されています。今回はその中でも『Integration』というサービスについて触れていきたいと思います。 せっかくなので著者が保有するBoomi資格『Professional Developer Certification』を取得するまでの学習内容に沿ってBoomi Integrationの機能を紹介していきたいと思います。 *Boomiの各資格はboomiverseというDell Boomi社が提供している無料のオンライントレーニングを通して取得できます。学習コンテンツも豊富で質も高いです。 触ってみる。 Boomi Integrationでは下図のようなBuildタブをWebブラウザで表示しながら、GUIで各コンポーネント(プロセス・シェイプなど)を作成してくイメージです。 上図はProfessionalのひとつ前の資格であるAssociate Developerの学習コンテンツで実際に作成するプロセスになります。 上図プロセスではSalesForceに接続し一定の条件でフィルターした企業情報を取得し、条件分岐を実施した後にTrueの結果のレコードに対してはフォーマットを整形してDBにレコードをインサートしています。 もうひとつプロセス例を見てみましょう。こちらはProfessional Developerのコース内容です。 こちらのプロセスではBoomiでWebサービスを作成しています。Boomiでは他アプリに対して自らデータを取得する(=リクエスト投げる)ことに加えて、Webサービスを作成することでデータを受信(=リクエストを受ける)ことも可能です。イベント・ドリブンのアーキテクチャにも対応できるというわけです。 もちろんBoomiからAPIリクエストをコールすることもできます(下図)。 感想と考察 今回ご紹介したのはBoomi Integrationで実装できるほんの一部の機能でしたが、実利用を想定したより複雑なビジネスロジックや、一般的なエラーハンドリング、作成済みの他プロセスを複利的に利用(Process Call)したりすることもできます。また、今回の例は1対1システムの統合でしたが、多:多のシステム統合を実施する時にはBoomiキャンバス上で視覚的にシステム間の接続が把握できるのは大きな利点かと思いました。またSalesForceだけでなくOracleやSAPなどのERP、AzureやAWSなどのクラウドサービスとの接続に利用するコネクターも利用可能であり、それらのサービスを利用している企業にとっても使い勝手のよいサービスだと思いました。 複数システムが複雑に組み合わさったエンタープライズ企業にとって、今後のシステム統合を進めて行く上でBoomiは一つの切り札になる可能性が高いと感じています。 Go Boom it !