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Drupalという名前を聞いたことがあるけれど、具体的にどのような機能があるのか、なぜ注目されているのかご存じない方も多いのではないでしょうか。 Drupalは、オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)として、世界中で広く利用されています。 その柔軟性や拡張性により、さまざまな規模のウェブサイトに対応できる点が評価されています。 本記事では、Drupalの基本概要、選ばれる理由、主要機能、導入メリットなどを詳しく解説します。 Drupalが提供する多彩な機能を理解し、貴社のウェブサイト運営にどう活用できるかを見つけてください。 5分ほどで読めるこの記事で、Drupalの全貌を把握し、自社に最適なCMSを見つけましょう。 1.Drupalが選ばれる理由 理由1: 一元管理の利便性(コンテンツ管理の統合性) 理由2: 使いやすいインターフェース(ユーザーエクスペリエンス) 理由3: カスタマーサポートの充実 理由4: 高いカスタマイズ性 2.Drupalの主要機能 CMS(コンテンツ管理システム) マルチサイト管理 カスタマイズ可能なテーマとモジュール 多言語対応 ワークフロー管理 3.導入メリット 業務効率の向上 コスト削減 セキュリティ強化 4.具体的な活用シーン 大規模企業のWebサイト 教育機関のポータルサイト eコマースサイトの構築 5.自社の課題を解決できるか確認しよう 自社のウェブサイト運営における課題 Drupalが提供するソリューションの具体例 1. Drupalが選ばれる理由 理由1: 一元管理の利便性(コンテンツ管理の統合性) Drupalは、ウェブサイトのすべてのコンテンツを一元的に管理できる強力なCMSです。 コンテンツ、メディア、ユーザー情報を統合して管理することで、運営効率を大幅に向上させます。 複数のシステムを使わずに済むため、情報の重複や整合性の問題を解決します。 また、マルチサイト管理機能により、複数のサイトを1つのプラットフォームで管理でき、運用コストを削減します。 理由2: 使いやすいインターフェース(ユーザーエクスペリエンス) Drupalの管理画面は直感的で使いやすく、専門知識がなくても簡単に操作できます。 ドラッグ&ドロップ機能を備えており、コンテンツの作成や編集がスムーズに行えます。 これにより、コンテンツ管理の負担が軽減され、効率的な運営が可能になります。 さらに、カスタマイズ可能なテーマにより、サイトの見た目を自由に調整でき、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。 理由3: カスタマーサポートの充実 Drupalは広範な開発者コミュニティによって支えられており、豊富なドキュメントやサポートフォーラムが利用できます。 これにより、問題が発生した際にも迅速に解決策を見つけることができます。 また、公式のサポートサービスも提供されており、プロフェッショナルなサポートを受けることが可能です。 定期的なアップデートにより、最新の技術とセキュリティ対策が常に適用されます。 理由4: 高いカスタマイズ性 Drupalは、ウェブサイトの機能やデザインを自由にカスタマイズできる点で優れています。 テーマやモジュールを使って、必要な機能を簡単に追加できます。 例えば、独自のデザインや特定の業務フローに合わせた機能を持つウェブサイトを作ることができます。 また、APIを使って他のシステムとも連携できるため、柔軟で拡張性の高いウェブサイトを構築することが可能です。 2. Drupalの主要機能 CMS(コンテンツ管理システム) DrupalのCMS機能は、コンテンツの作成、管理、公開を簡単に行えるよう設計されています。 多様なコンテンツタイプ(テキスト、画像、動画など)をサポートし、直感的なインターフェースで操作が可能です。 これにより、ウェブサイトの更新作業が効率化され、運営の手間が大幅に削減されます。 マルチサイト管理 Drupalは、1つのインストールで複数のサイトを管理する機能を提供します。 これにより、大規模な組織や企業は、複数のブランドや部門のサイトを一元管理でき、運営コストと管理の手間を削減することができます。 カスタマイズ可能なテーマとモジュール Drupalは、テーマやモジュールを自由にカスタマイズできるため、独自のデザインや機能を簡単に追加できます。 これにより、企業のブランドイメージに合わせたウェブサイトを作成し、特定の業務ニーズに応じた機能を実装することが可能です。 多言語対応 Drupalは多言語対応機能を備えており、グローバルな展開を行う企業や多国籍のオーディエンスに向けたウェブサイトの構築をサポートします。 簡単に多言語のコンテンツを管理・公開でき、ユーザーに一貫したエクスペリエンスを提供します。 ワークフロー管理 Drupalのワークフロー管理機能は、コンテンツの作成から公開までのプロセスを効率化します。 これにより、チーム内でのコラボレーションがスムーズに進み、コンテンツの品質を確保しながら迅速に運営できます。 これらの機能により、Drupalは多様なウェブサイトのニーズに対応し、柔軟でスケーラブルなソリューションを提供します。 次に、「 導入メリット」について詳しく見ていきましょう。 3. 導入メリット 業務効率の向上 Drupalを導入することで、コンテンツ管理やサイト運営の効率が大幅に向上します。 直感的なインターフェースや自動化されたワークフローにより、コンテンツの作成から公開までのプロセスがスムーズに進行します。 これにより、チームのコラボレーションが促進され、作業時間が短縮されます。 コスト削減 Drupalはオープンソースソフトウェアであるため、ライセンス費用がかかりません。 さらに、多くの無料モジュールやテーマが提供されており、初期導入コストや運用コストを抑えることができます。 カスタマイズ可能な機能を活用することで、コストパフォーマンスの高いウェブサイト運営が実現します。 セキュリティ強化 Drupalはセキュリティに優れたプラットフォームであり、定期的なアップデートと強力なセキュリティ機能により、最新の脅威からサイトを守ります。 多くの大規模組織や政府機関でも採用されており、その信頼性が実証されています。 セキュリティ管理が強化されることで、安心してウェブサイトを運営することができます。 これらのメリットにより、Drupalはさまざまな企業や組織にとって理想的な選択肢となります。 次に、「4. 具体的な活用シーン」について詳しく見ていきましょう。 4. 具体的な活用シーン 大規模企業のWebサイト 大規模な企業では、多くの部門やブランドが存在し、それぞれのサイトを一元管理する必要があります。 Drupalのマルチサイト管理機能を活用することで、これらのサイトを一つのプラットフォームで効率的に運営できます。 例えば、製品紹介、ニュース、ブログなど多様なコンテンツを統合し、ブランド全体の一貫性を保ちながら運用できます。 教育機関のポータルサイト 教育機関では、学生、教職員、保護者向けに多様な情報を提供するポータルサイトが必要です。 Drupalの多言語対応機能を使えば、国際的な学生向けに複数言語で情報を提供することが可能です。 また、ワークフロー管理機能を活用して、各部門がコンテンツを簡単に更新し、最新情報を迅速に共有できます。 eコマースサイトの構築 オンラインショップやマーケットプレイスの運営において、Drupalは柔軟なカスタマイズ性を提供します。 製品カタログ、カート機能、支払いゲートウェイなどを簡単に統合でき、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。 さらに、SEO機能やマーケティングツールを利用して、サイトの集客力を強化することも可能です。 5. 自社の課題を解決できるか確認しよう Drupalは対応範囲が非常に広く、多様な機能を提供しますが、まずはお客様の課題に合わせて適切な機能を選ぶことが重要です。 今回の記事で紹介したDrupalの機能やメリットを踏まえ、Drupalの活用を検討してみてください。 弊社では、お客様の課題やお悩みに対して、Drupalが適しているかをプロが診断する無料相談会を開催しています。 この機会に、自社の課題や悩みを相談し、解決のきっかけを見つけてみませんか? 相談会の詳細と申し込みは以下のリンクからご確認ください。SazaeはPaaSのAcquiaのオフィシャルパートナーです。 無料相談会の詳細と申し込みはこちら

弊社は、HubSpotのパートナーとなったので、HubSpotの記事を定期的に記載していく予定です。 はじめに、CRM(Customer Relationship Management)やMA(Marketing Automation)のイメージの強いHubSpotですが、色々な機能やサービスの種類がありますので、はじめにその整理をしていきたいと思っております。   HubSpotは、企業のマーケティング、営業、カスタマーサービスを一元管理できるオールインワンCRMプラットフォームを提供しています。以下は、HubSpotの主なサービス内容です。 1. マーケティングハブ : Marketing Hub リードジェネレーション:ウェブサイト訪問者をリードに変換するツール。 マーケティングオートメーション:リードのナーチャリングと顧客とのエンゲージメントを自動化。 分析とレポート:マーケティングキャンペーンの効果を測定し、最適化。 2. セールスハブ:Sales Hub CRM(顧客関係管理):顧客情報の一元管理とアクセス。 セールスオートメーション:営業プロセスの効率化と時間短縮。 追跡とレポート:営業活動のパフォーマンスをリアルタイムで把握。 3. カスタマーサービスハブ: Customer Hub チケットシステム:顧客からの問い合わせや問題を一元管理。 カスタマーサポート:顧客対応を迅速かつ効率的に行うツール。 フィードバック収集:顧客満足度の向上を目指したフィードバックの収集と分析。 4. コンテンツハブ: Content Hub ウェブサイト管理:直感的なインターフェースでウェブサイトの作成と管理。 コンテンツ最適化:SEOツールと分析機能を活用してコンテンツのパフォーマンスを向上。 パーソナライズ:訪問者に合わせたパーソナライズされたエクスペリエンスを提供。 5. オペレーションズハブ: Operation Hub データ同期:異なるシステム間でのデータの統合と同期。 自動化:ビジネスプロセスの自動化と効率化。 カスタムレポート:ビジネスインサイトを得るためのカスタムダッシュボードとレポート作成。 弊社は、HubSpot社のサービスを使用しながら、クライアント様の成長と効率化を支援し、より良い顧客体験を提供することを目指しております!

  DrupalCamp DEN 2023 Iwakuniにて代表の溝尻が「AustraliaのDrupal Marketについて」のオンライン講演をする事が決まりました。   – DrupalCamp DEN とは DrupalCamp DEN は Drupal最新情報や具体的な活用事例の情報共有の場です。 今回は山口県岩国市での開催となっており。 都心以外での開催で地元のエンジニアに興味を持ってもらい、 世界で活躍する人材を育成していくきっかけを作っています。 参加対象 所属:一般ユーザー、企業、Webエージェンシー、フリーランス 職種:マーケター、デザイナー、ディレクター、エンジニア、その他 レベル:Drupal初心者から上級者 上記のように幅広い方を対象としております。少しでもご興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?   – 予定プログラム (11/17時点の予定となります) 2023年1月21日(土) 10:00〜12:00 ワークショップ 「Drupalを使ってみよう。コンテンツを登録して、PCとスマフォの両方に対応したページ表示が体験できます。」 10:00〜11:40 アクイアによりDrupal認定試験 1回目(無料) 12:00〜13:00 ランチタイム(午前の参加者にはお弁当のサービスがあります) 12:00〜13:40 アクイアによるDrupal認定試験 2回目(無料) 13:00〜14:00 挨拶・キーノート・ドリース氏によるビデオメッセージ(予定) 14:00〜17:00 トラックAによる6つのセッション 14:00〜17:00 トラックBによる6つのセッション 13:00〜17:00 オンライン配信によるセッション 17:00〜18:00 懇親会(現地およびオンライン) 19:00〜21:00 岩国国際観光ホテルに移動しての交流会   – Sazae は DrupalCamp DEN 2023 Iwakuni に協賛しています。 当社は、本事業を通じ、地元のエンジニアが、将来世界で活躍する人材に一人でも多く育ってくれることを願い「DrupalCamp DEN 2023 Iwakuni」に協賛しています。   – DrupalCamp DEN 2023 Iwakuni https://drupal-camp2023.den-japan.org/

  シドニーの不動産会社、Uematsu Properties(上松不動産)のサイトのリニューアルを日本語・英語の多言語サイトにて構築いたしました。   – Uematsu Properties(上松不動産)とは   上松不動産はシドニーの老舗の不動産会社で、1992年の設立以来、日本企業駐在員の方々を始め、来豪される多くの日本人の方に不動産の賃貸、売買サービスを提供しています。 「お客様に信頼を与え、満足していただける」をモットーに、約30年に渡る長年の経験と実績で、お客様の希望に合う物件を厳選して、紹介されています。   ・オーストラリア、シドニーの賃貸物件を紹介してほしい。 ・現在所有の物件を貸したい、または売りたい。 ・オーストラリア、シドニーで物件を購入したい。   そんな方は、是非、上松不動産に相談してみてはいかがでしょうか?   – 多言語サイトとプラットフォーム   サイトは、英語・日本語の多言語サイトとなっており、CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)は WordPress を使用し、デザインは上松不動産のブランドカラーである青色を大胆に使用し、オリジナルのデザイン・テーマにてデザイン・構築いたしました。 また、日本語・英語どちらも、「売買物件、賃貸物件」の物件を納品後、上松不動産様の方でも管理できるように、カスタマイズ致しました。 さらに、今回のサイトのアップデートに伴い、合わせてドメインの変更とサーバーの移転も行っております。   – Uematsu Properties(上松不動産) https://uproperties.com.au/  

  スタートアップの創出からアーリーステージのインキュベーション、そして市場拡大や投資の支援を、企業から大学、政府関係まで幅広く行っている、Innovation Dojo のウェブサイトをCMSのWebflowリニューアル致しました。   - Innovation Dojo とは   スタートアップの創出からアーリーステージのインキュベーション、そして市場拡大や投資の支援まで、スタートアップのライフサイクルのすべての段階にわたって支援サービスを提供しており、イノベーションや起業に関するプログラムやプロジェクトに数多く携わってきた実績があります。 ‍ 主に次の3つの領域において支援を行っています。 ‍ ・事業開発およびベンチャーキャピタルの資金調達支援サービス ・スタートアップエコシステムの構築と運営 ・起業家育成とイノベーションスキルの構築 ‍ チームはスタートアップやイノベーション支援での経験を持つ多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。   - 多言語サイトとプラットフォーム   サイトは、英語・日本語の多言語サイトとなっており、日本語でも英語でもブランドイメージが崩れない、シンプルなデザインかつ、アニメーションでサイトに動きを付けることで、シンプルの中にもカッコよさがある、サイトデザインとなっています。 また、サイト構築には、ブログだけでなく、「サイトの各コンテンツもある程度自由に後でいじれる様したい。」にというご希望にこたえ、Web デザインのプラットフォーム、Webflow にて作成いたしました。 Webflow を選択した一つの大きなポイントは、他の Web デザインのプラットフォームと比べて、よりデザインやレイアウトを細かくいじれる点にあります。 今回、多言語サイトという仕様の他にも、「活動事例」と「ブログ」をそれぞれ分けて記事を上げたいというご要望に応えるため、それぞれに Webflow の CMS 機能を設置し、別々の仕様・デザインで記事をアップデート出来るように構築致しました。     これからの日本の未来を支える企業・大学・政府の縁の下の力持ちとなる、Innovation Dojo に是非注目してみてください。   Innovation Dojo https://innovationdojo.com.au/

Glober Japan様とのプロジェクトで、多言語(日本語、英語、中国語)でキャンプ場を検索、予約ができる G'Camp をリリースしました。     来たるインバンドに備えて、多言語でキャンプ場をエリア、施設、宿泊対応、周辺施設、設備など細かい内容で検索ができ、事前予約ができるサイトになっております。     特集記事は、各都道府県、市町村からいただいている特集や、地元情報を紹介記事を準備しております。     またキャンプ場だけなく、来邦者向けのツアー検索、キャンピングカー、レンタルキャンピング用品などのコンテンツも準備中です。     Glober Japan様は、14年以上も旅行業界をグローバルにサポートされております、またキャンプ業界もインバンスの需要を感じ新規事業としてスタートしました。 すでに、1500のキャンプ場の情報が登録済みです。こちらのサイトは、キャンプ場運営の方向けに、管理画面より各種情報の更新、予約の確認、新規予約の受付、予約の管理、キャンプのプランの登録、サポート機能などを備えております、キャンプ運営に必要な機能を今後も追加していっております。   ご利用していただければ幸いです。   G'Camp Website: https://gcamp.jp/  

JTBアジア・パシフィック(以下JTB)様のご依頼で、ECサイトるるぶギフトショップのリニューアル制作をさせていただきました。   るるぶギフトショップとは 「るるぶギフトショップ」は、JTBが運営するアジア・パシフィックの選りすぐりのモノを集めたショッピングサイトです。長年現地に住むスタッフが厳選した、アジア・パシフィック各国の”ご当地の隠れた名品やならでは商品”を紹介しています。

kintoneのセミナーを行いたいと思います。これから定期的にセミナーを予定しております。 第一弾は、kintoneとは的なものを予定しております。 セミナー申込はこちらから Session 1 - kintoneとは/kintoneの使い方 Speaker: 伊藤英高 - kineton Australia Pty Ltd Managing Director 2008年サイボウズ株式会社に新卒で入社。2009年より関西に異動し、パートナー営業の立ち上げを経験。 2012年東京に異動となり、kintone専任営業担当を経験後、パートナー営業部にてマネージメント業務を 兼任。2020年3月よりKintone Australiaへ出向。 「お客様の業務の困ったをITの力を使って解決する」お手伝いができればと思っています。 Session 2 - kintone 事例 & 会社紹介 Speaker: 溝尻歩 - Sazae Pty Ltd Managing Director Sazaeの代表取締役 - 2015年設立。アジア・オセアニアに基盤を置き、ITコンサルタント、ITビジネス戦略家、UI / UXデザイナー、ITアーキテクトの専門家チームを配し、デジタルプレゼンスの評価、成長分野の特定、業務改善をkintoneを使って取り組ませていただいております。kintoneのプロジェクトも月10件ほど対応しております。 セミナー申込はこちらから 無料ウェビナー詳細 日時:9月4日(金)開始時間15分前から受付開始    オーストラリア東部時間(UTC+10)15:00 – 16:00 場所:オンライン開催(申込後、メールにてZoomURLをご案内) ※本ウェビナーは、Web会議室ツール「Zoom」のウェビナー機能を用いて実施します。 1,15分前に下記のzoomのリンクをクリックしてください。 2,zoomのリンクをクリックした後、待機室にご案内されます。 参加費:無料(事前登録制) 言語:日本語 主催:Kintone Australia & Sazae Pty Ltd セミナー申込はこちらから