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Japan

日本ではまだOdooはそれほど普及していないかもしれませんが、世界中で注目を集めているERP(エンタープライズリソースプランニング)システムです。SazaeはOdooの正式パートナーとして、企業の業務効率化をサポートしています。本記事では、Odooの特徴や導入のメリットを中心に解説します。 Odooがなぜ選ばれているのか、どのような機能を提供しているのか、導入を検討している企業に向けて詳しく紹介します。この記事を読むことで、Odooが提供する多彩な機能とそのメリットを理解し、貴社に適したERPシステムかどうかの判断材料として役立てていただけます。 1. Odooが選ばれる理由 理由1: グローバルに広がるネットワーク 理由2: 多言語対応と地域別カスタマイズの容易さ 理由3: オープンソースによる高い柔軟性 理由4: 使いやすく直感的なユーザーインターフェース 2. Odooの主要機能 プロジェクト管理 製造管理 在庫管理 販売管理 会計管理 3. 導入メリット コスト効率の向上 データの一元管理 業務効率の改善 4. 具体的な活用シーン 中小企業の効率的な管理 製造業における生産性向上 多店舗展開に役立つ在庫管理 5. 自社に適したERPシステムか確認しよう 自社の業務課題を明確化 Odooの導入が解決できる具体例 1. Odooが選ばれる理由 理由1: グローバルに広がるネットワーク Odooは、100以上の国で幅広く使用されており、あらゆる業界に対応できる柔軟性を持っています。日本でも需要が増えてきておりますが、APACではインドネシア、タイ、シンガポール、オーストラリア、ニュージランドを中心にかなりOdooの需要が伸びております。特に国際的なビジネスを展開している企業にとって、Odooのグローバルなネットワークは大きな利点です。さらに、地域ごとに異なる規制やビジネス慣習にも簡単に対応できるため、新たな市場に参入する際の課題を軽減します。この強力なグローバルネットワークにより、企業は世界各地でスムーズなオペレーションを実現することができます。 理由2: 多言語対応と地域別カスタマイズの容易さ Odooの多言語対応機能は、国際的にビジネスを展開する企業にとって不可欠な要素です。50以上の言語に対応しており、異なる国や地域で使用されるすべての主要言語をサポートしています。また、各地域に合わせた税制やビジネスルールの設定も柔軟に行えるため、現地の規制や文化に応じたビジネス運営が可能です。例えば、ヨーロッパではVAT(付加価値税)、アメリカでは州ごとの税制度に簡単に対応できます。このカスタマイズのしやすさにより、企業はグローバルな戦略を効率的に実行し、地域ごとの特有のニーズに合わせたスムーズな運営を実現します。 理由3: オープンソースによる高い柔軟性 Odooはオープンソースであるため、企業の成長や変化に伴ってシステムを自由にカスタマイズすることができます。モジュールの追加や独自機能の開発が容易に行え、必要な時にいつでもシステムを拡張できます。例えば、新しい市場に進出する際や、特定のビジネスプロセスに合わせた機能が必要な場合、Odooのオープンソース基盤により柔軟な対応が可能です。さらに、世界中の開発者コミュニティ(OCA)がサポートしており、継続的なアップデートや改善も期待できます。これにより、最新のテクノロジーを取り入れつつ、企業のニーズに最適化されたシステムを維持することが可能です。 理由4: 使いやすく直感的なユーザーインターフェース Odooのユーザーインターフェースはシンプルで直感的に使える設計になっており、特別な技術的スキルがなくても短期間で操作を習得できます。この分かりやすいインターフェースにより、従業員のトレーニング期間が短縮され、業務の迅速なデジタル化が促進されます。また、システムの使いやすさは、効率的な業務フローを実現するために重要です。各モジュールがシームレスに連携しているため、異なる部門間でのデータ共有やプロセスの統合も容易に行えます。このため、日常の業務プロセスがスムーズに流れ、業務の効率化が図れます。 2. Odooの主要機能 Odooは、幅広い業務をカバーする豊富な機能を提供します。具体的には、以下のようなモジュールを利用することができます。 プロジェクト管理 Odooのプロジェクト管理機能は、タスクや進捗の追跡を簡単に行えるよう設計されています。プロジェクトを視覚的に管理できるガントチャートやカンバンボードを使用することで、各メンバーの作業負荷や進捗状況を瞬時に把握可能です。また、複数のプロジェクトを同時に進行している場合でも、全体の進捗を統合的に確認し、リソース配分の最適化を支援します。タスクの依存関係を管理することで、ボトルネックの早期発見と解決が可能となり、プロジェクトの遅延を最小限に抑えます。 製造管理 Odooの製造管理モジュールは、生産プロセスを一元管理し、製造業における効率化を実現します。原材料の調達から製品の完成までの全過程を最適化し、無駄な在庫の削減や生産コストの低減に寄与します。また、生産計画の立案機能により、リアルタイムの受注情報や在庫状況を基に最適な生産スケジュールを作成できます。自動化されたワークフローにより、機械の稼働率向上やダウンタイムの削減も実現し、製造現場の運営を円滑に行えます。 在庫管理 Odooの在庫管理機能は、複数の倉庫やロケーションにわたる在庫の状況をリアルタイムで監視できる強力なツールです。入出庫の自動記録により、手動の管理作業を削減し、ヒューマンエラーの発生を防ぎます。さらに、スマートな補充機能を活用することで、最適なタイミングで在庫補充を行い、欠品や過剰在庫のリスクを最小化できます。ロット管理や有効期限の追跡も容易に行えるため、品質管理の厳しい業界でも安心して使用できます。 販売管理 Odooの販売管理モジュールは、受注から請求書の発行、顧客とのコミュニケーションまで、販売プロセス全体を統合的に管理します。顧客情報のデータベースはCRM機能と連携しており、過去の取引履歴やカスタマイズされたオファーを簡単に確認できるため、営業活動の精度と効率が向上します。また、注文から発送までのプロセスがシームレスに連携しているため、顧客満足度を高めると同時に、業務のスピードアップも実現します。特に、リアルタイムの在庫連携により、在庫状況を瞬時に把握し、欠品のリスクを回避することができます。   3. 導入メリット コスト効率の向上 Odooはオープンソースソフトウェア&ターゲティングをSMEのマーケットであるため、他の商用ERPシステムと比較して、初期導入費用を大幅に抑えることができます。 特に中小企業やスタートアップにとって、無駄なコストを削減しつつ、必要に応じてシステムをスケールアップできる点が魅力です。Odooでは、すべての機能を一度に導入する必要はなく、企業の成長やニーズに合わせてモジュールを追加することで、最小限の投資で最大の成果を得ることが可能です。また、オープンソースであるため、外部の開発者や社内エンジニアが柔軟にカスタマイズを行えるため、ライセンス料やサポート契約に依存しないコスト管理が可能です。 またSaaSのソリューションなので、なるべくカスタマイズしないようにすることで、初期の開発費用をおさせることができます。 データの一元管理 Odooを導入することで、異なる部門やチームが扱うデータが一つのプラットフォーム上で統合されます。これにより、例えば、販売、在庫、会計、製造などの各業務プロセスをリアルタイムでモニタリングできるため、部門間のデータの整合性が保たれ、重複した作業やエラーのリスクが大幅に減少します。データの一元管理によって、意思決定が迅速かつ正確に行われるようになり、経営層が必要なデータにいつでもアクセスできるため、戦略的なビジネス運営が可能になります。また、リアルタイムのデータ分析機能を活用することで、各業務の進捗状況や業績を可視化し、予測や最適化がより容易になります。 業務効率の改善 Odooは、販売管理、在庫管理、会計、製造管理など、あらゆる業務を1つのプラットフォームで統合的に管理することができます。これにより、従業員は複数の異なるシステムを切り替える必要がなくなり、操作や学習の時間が削減され、業務全体の効率が向上します。 各部門が同じシステム内で連携することで、情報の共有や業務の流れがスムーズになり、プロセスの自動化も実現できます。たとえば、注文が入った際には、在庫状況がリアルタイムで確認でき、必要に応じて製造プロセスをすぐに開始することが可能です。また、会計部門は自動的に売上データや経費情報を取得できるため、手動でのデータ入力が削減され、ヒューマンエラーのリスクも低下します。このような一連の業務効率化により、時間とコストの両面で大きなメリットが得られます。 4. 具体的な活用シーン 中小企業の効率的な管理 Odooは、中小企業向けに特化したモジュール構成があり、簡単な導入プロセスでスタートできる点が大きな魅力です。特に、限られたリソースを効率的に管理することが求められる中小企業において、Odooは業務全体を一元管理することで、リソースの無駄を排除し、生産性を最大化します。例えば、Odooの会計モジュールを導入することで、請求書の発行や支払い管理が自動化され、経理作業の負担が大幅に軽減されます。また、CRM機能を活用することで、営業活動を効率的に管理し、顧客対応のスピードと質を向上させることができます。Odooのスケーラブルな設計により、企業の成長に伴って必要な機能を随時追加できるため、ビジネスの拡大にも柔軟に対応できます。 製造業における生産性向上 製造業にとって、効率的な生産管理とコスト削減は常に課題となります。Odooの製造管理モジュールは、製造プロセス全体をリアルタイムで可視化し、ボトルネックや非効率な部分を即座に把握することが可能です。これにより、プロセス改善が迅速に行われ、生産性の向上が実現します。さらに、原材料の在庫管理やサプライチェーンの連携も自動化され、製造工程全体がスムーズに進行します。例えば、Odooを利用することで、注文が発生した際に自動的に在庫状況が確認され、必要な材料が不足している場合には即座に補充プロセスが開始されます。このように、リアルタイムデータに基づいた生産計画が立てられるため、製造遅延や在庫不足を防ぎ、コストの削減と顧客満足度の向上に繋がります。 多店舗展開に役立つ在庫管理 複数の店舗や倉庫を持つビジネスにおいて、在庫の効率的な管理は売上に直結する重要な要素です。Odooの在庫管理機能は、異なる店舗や倉庫間の在庫をリアルタイムで追跡し、どの場所にどの製品がどれだけあるかを瞬時に把握できます。これにより、過剰在庫や欠品を防ぎ、適正な在庫レベルを維持することが可能です。例えば、店舗間での在庫の移動が必要な場合、Odooを使って簡単に転送指示を出すことができ、全体の在庫を最適化することができます。さらに、販売と在庫が連動しているため、顧客が注文した時点で在庫が即時に更新され、無駄な受注ミスやキャンセルを防ぐことができます。これにより、多店舗展開のビジネスでも、効率的な運営が可能になります。 5. 自社に適したERPシステムか確認しよう Odooは、多様な機能を持つERPシステムですが、自社の課題を解決できるかどうかを判断することが重要です。 Odooの導入が自社にどのように役立つか、具体的な活用例を基に確認しましょう。 製造業様向け 簡易診断サービスご紹介 今なら製造業様向け簡易診断サービスも開始しております。 サービス内容 無料相談会の詳細と申し込みはこちら

Sazaeは、世界中の企業が信頼するエンタープライズリソースプランニング(ERP)システムであるOdooの公式パートナーとして、新たな一歩を踏み出しました。日本と、オーストラリア、台湾でのパートナーとなりました。 このパートナーシップは、Sazaeが日本およびアジアパシフィックの企業に対して、ビジネスプロセスの効率化、デジタルトランスフォーメーション(DX)、そして持続的な成長を支援するための包括的なソリューションを提供するものです。 Odooとのパートナーシップの背景 Sazaeは、ITコンサルティングとSaaS導入支援のリーダーとして、これまで様々な企業のDXをサポートしてきました。今回のOdooとのパートナーシップ締結は、顧客のDX戦略に欠かせられないグローバルで柔軟に統合されたソリューションを提供するための重要なステップとなります。 Odooは、全世界で700万以上のユーザーを持つクラウドベースのERPシステムであり、販売、在庫、会計、プロジェクト管理、製造など幅広いビジネス機能を一つのプラットフォーム上で提供します。あらゆる規模の企業が個別カストマイズによるコスト増を極力抑えつつ、迅速な意思決定に必要な統合型ERPを活用することが可能です。 なぜOdooを選んだのか? SazaeがOdooを選んだ理由は、その柔軟性と拡張性にあります。Odooはモジュール式であり、企業のニーズに応じて必要な機能を簡単に追加・カスタマイズできるため、業界や企業規模を問わず最適なソリューションを提供できます。特に、成長志向の企業にとって、ビジネスの変化に対応できるOdooのアプローチは非常に魅力的です。 このパートナーシップのメリット Sazaeは、Odooの導入に関するエキスパートとして、導入プロセス全体を支援します。特に、以下の点でお客様に貢献できると確信しています: コスト効率の向上: ワンストップソリューションとして、複数のシステムを一元管理することでコスト削減が可能。 スムーズな導入プロセス: オープンなOdooとSazaeの知見、技術、専門知識により、迅速で確実な導入をサポート。 カスタマイズの柔軟性: 企業ごとに異なるニーズに対してモジュールを組み合わせたシステムのカスタマイズを実現。 スケーラビリティ: 企業の成長に伴い、必要な機能やモジュールを段階的に追加可能。 Sazae グループCEO溝尻歩からのコメント 「Odooとのパートナーシップにより、弊社はお客様へオープンで使い勝手の良いERPソリューションを提供できるようになります。エンタープライズ企業のみならず中小企業や成長企業にとって、Odooはコストパフォーマンスに優れた選択肢であり、今後ますます多くの企業の成長を支援できると確信しています。」 Odooのビジョン Odooのミッションは、あらゆる規模の企業に対して、使いやすく、コスト効率の高いERPソリューションを提供することです。Odooの柔軟なアーキテクチャにより、企業はビジネスのあらゆる側面を一元管理し、さらなる成長を目指すことができます。 まとめ 今回のパートナーシップにより、SazaeはOdooの強力なERP機能を最大限に活用し、企業のビジネスプロセスの改善と持続的な成長をサポートします。SazaeとOdooの協力により、今後も多くの企業が新たな成長機会を掴むことができるでしょう。 今後とも、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。 Odooの問い合わせはこちら

タ顧客管理、リード管理、マーケティング活動を一元管理&自動化して攻めの顧客管理を構築する ~HubSpotのゴールドパートナーの知見を活かしたCRM,SFA, MAのノウハウ、構築、運用保守、施策提案の徹底解説~ セミナー申込はこちらから アジェンダ 営業・マーケティングの課題 ・営業やマーケティングの業務は特定の個人に依存しやすく、その個人が持つ知識やスキルに依存するため、業務の継続性や均質性が損なわれる。 ・ベテランの営業担当者が退職した際に、ノウハウや顧客関係が失われるリスクが高い。 ・手動でのデータ入力や報告作業など、時間と労力を要する非効率な業務プロセスがまだ存在しており、営業チームとの連携がなかなかできていない。 Hubspotの有効性と活用の課題 こうした、営業・マーケティングの見える化や業務効率化に有効なツールの一つとして、Hubspotは多くの企業で活用されています。 その利用方法も様々で、例えばCRM・CMS・SFA・MAといった使い方を行うケースが多く見られます。 Hubspotは上記のデータを一元管理し、より効率的な業務の実現と経営判断におけるデータの活用ができる点に強みがあります。 しかし、多くの企業では本当に効率的な使い方ができていなかったり、一部の機能の利用だけに留まるといったケースも見られます。 Hubspotの有効性を最大化するためには、専門家による設計・構築、運用・施策の実現といった対応が必要となってきます。 構築、運用保守、施策提案まで総合的なサポート 本ウェビナーでは、ここまでのような課題をお持ちの方へ、Hubspotの専門家によるサポートをご紹介します。 Hubspotを業務内容も加味しながら、最善の環境構築を実現しつつ、運用プランの提示までご対応可能です。 ゴールドパートナーとして、Hubspotを知り尽くしていることで、有効性の最大化を実現できます。 また、大規模なCMS案件、CRM、SFAの設計構築やグローバル対応、多言語サイト構築にも強みがありますので、様々な状況にご対応いたします。 営業・マーケティングの効率化や属人化からの脱却、Hubspotの有効性を最大化したいとお考えの方に特におすすめの内容です。 プログラム 10:45~11:00 受付 11:00~11:05 オープニング(マジセミ) 11:05~11:45 顧客管理、リード管理、マーケティング活動を一元管理&自動化して攻めの顧客管理を構築する~HubSpotのゴールドパートナーの知見を活かしたCRM,SFA, MAのノウハウ、構築、運用保守、施策提案の徹底解説~ 11:45~12:00 質疑応答 日時 2024年07月24日(水)11:00~12:00(日本時間) 参加費 無料 会場 本セミナーはWebセミナーです ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。 注意事項 競合他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。 申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。 プログラム内容は変更となる場合がございます。 セミナー申込はこちらから 登壇者 Sazae Pty Ltd 代表取締役 オーストラリア&日本&ベトナムでITコンサル/SIer事業を行うSazae Pty Ltd : Founder/CEO大学卒業後、関西のIT企業でシステム開発とサーバー運営を担当。2009年からはシドニーに拠点を移し、クーポン、モバイルペイメントアプリ、法律関連、教育関連のスタートアップに従事。日本、オーストラリアなどのグローバルなITプロジェクトで、エンジニアやマネージャーとして活躍。 現在は、オーストラリア、日本、ベトナムでITコンサルティング、システム開発、外資系SaaS導入などを手がける「Sazae」という会社の創業者兼経営者。また、「Innovation Dojo」という、起業家の人材育成やスタートアップのインキュベーション、イノベーション関連の事業開発と資金調達をサポートする会社の共同創業者も務めている。 IT技術者などのプロフェッショナルな方々の情報交換・親睦を目的として、JAIT(Japan Australia IT)も設立し、様々国でイベントを開催している。

株式会社Sazae Japanは、資本金を400万円から1200万円に増資いたしました。 増資の目的 事業拡大: 新規事業の立ち上げや既存事業の拡充 技術開発: 先進技術への投資 人材育成: 優秀な人材の確保と社員のスキルアップ 日本での基盤強化: 日本でのビジネスを進める上で重要なライセンス取得など 今後も成長を続け、より価値あるサービスを提供できるよう努めてまいります。引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 敬具 株式会社Sazae Japan & Sazae Pty Ltd

弊社は、HubSpotのパートナーとなったので、HubSpotの記事を定期的に記載していく予定です。 はじめに、CRM(Customer Relationship Management)やMA(Marketing Automation)のイメージの強いHubSpotですが、色々な機能やサービスの種類がありますので、はじめにその整理をしていきたいと思っております。   HubSpotは、企業のマーケティング、営業、カスタマーサービスを一元管理できるオールインワンCRMプラットフォームを提供しています。以下は、HubSpotの主なサービス内容です。 1. マーケティングハブ : Marketing Hub リードジェネレーション:ウェブサイト訪問者をリードに変換するツール。 マーケティングオートメーション:リードのナーチャリングと顧客とのエンゲージメントを自動化。 分析とレポート:マーケティングキャンペーンの効果を測定し、最適化。 2. セールスハブ:Sales Hub CRM(顧客関係管理):顧客情報の一元管理とアクセス。 セールスオートメーション:営業プロセスの効率化と時間短縮。 追跡とレポート:営業活動のパフォーマンスをリアルタイムで把握。 3. カスタマーサービスハブ: Customer Hub チケットシステム:顧客からの問い合わせや問題を一元管理。 カスタマーサポート:顧客対応を迅速かつ効率的に行うツール。 フィードバック収集:顧客満足度の向上を目指したフィードバックの収集と分析。 4. コンテンツハブ: Content Hub ウェブサイト管理:直感的なインターフェースでウェブサイトの作成と管理。 コンテンツ最適化:SEOツールと分析機能を活用してコンテンツのパフォーマンスを向上。 パーソナライズ:訪問者に合わせたパーソナライズされたエクスペリエンスを提供。 5. オペレーションズハブ: Operation Hub データ同期:異なるシステム間でのデータの統合と同期。 自動化:ビジネスプロセスの自動化と効率化。 カスタムレポート:ビジネスインサイトを得るためのカスタムダッシュボードとレポート作成。 弊社は、HubSpot社のサービスを使用しながら、クライアント様の成長と効率化を支援し、より良い顧客体験を提供することを目指しております!

この度、弊社のCEOの溝尻がブレインズコンサルティングと共同でセミナーを行うことになりました。 タイトル:ServiceNowだけじゃない!日本企業はどう活かす、コンシューマー向け海外SaaSの潮流をご紹介 セミナー申込はこちらから ウェビナー概要 日本企業でも導入が進んでいるServiceNow。それだけにとどまらずBoomi、LivePerson, Mendix, SmartSheetと様々な海外SaaSが日本でも利用され始めています。とはいえ海外製品については情報収集が難しく、いまいち実情がつかめないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回はオーストラリアを拠点に、日本企業への海外SaaS導入実績をもつSazaeJapanのCEO Ayumi Mizoshiri氏をお迎えし、最新トレンドと日本企業への応用例についてお話いただきます。 主催 ブレインズコンサルティング ゲスト Sazae Pty Ltd 日時 2024年5月31日 14:00~15:00 (講演及び質疑応答) 個別相談会 15:00-15:15/15:15-15:30 ※クローズドな状態で自社の状況の相談、質問などを行えます。 ※応募者多数の場合は抽選となります5/27までに結果をご連絡いたします セミナー申込はこちらから 形式 オンライン (Zoom) スピーカー Sazae Pty Ltd CEO 溝尻 歩 氏 オーストラリア&日本&ベトナムでITコンサル/SIer事業を行うSazae Pty Ltd : Founder/CEO大学卒業後、関西のIT企業でシステム開発とサーバー運営を担当。2009年からはシドニーに拠点を移し、クーポン、モバイルペイメントアプリ、法律関連、教育関連のスタートアップに従事。日本、オーストラリアなどのグローバルなITプロジェクトで、エンジニアやマネージャーとして活躍。 現在は、オーストラリア、日本、ベトナムでITコンサルティング、システム開発、外資系SaaS導入などを手がける「Sazae」という会社の創業者兼経営者。また、「Innovation Dojo」という、起業家の人材育成やスタートアップのインキュベーション、イノベーション関連の事業開発と資金調達をサポートする会社の共同創業者も務めている。 IT技術者などのプロフェッショナルな方々の情報交換・親睦を目的として、JAIT(Japan Australia IT)も設立し、様々国でイベントを開催している。 ITとビジネスを融合し、クライアント企業の事業をより良くしていくことに情熱を持っています。今後は、海外から日本をより良くしていくため、そして日本の人々に世界で活躍してもらうために、日々努力を重ねています。 モデレーター ブレインズコンサルティング 古崎 知昭 東京理科大学卒業後、1994年にNTTデータ四国テクシス(現NTTデータ四国)株式会社入社。 オープン系システム黎明期より多くのオープン系プロジェクトを経験し、設計から開発・テストに至るまでの全般的なスキルを習得。 2001年 フューチャーシステムコンサルティング(現フューチャーアーキテクト)株式会社に入社。主にデータ連携システム(EDI,EAI)のコンサルティングから構築までをプロジェクトリーダとして担当し、大規模幹系システム再構築プロジェクトにおいても、グランドデザイン・計画立案・実行段階のマネジメントの経験を積む。 2008年 ブレインズテクノロジー株式会社の創業メンバとして参画し、現場を強く志向したコンサルティングにより、顧客側PMO組織の立ち上げからプロジェクトマネジメント実務の推進を通じて、多くのプロジェクトを成功に導く。 2013年、ブレインズコンサルティング株式会社設立に伴い取締役に就任。

この度、弊社のCEOの溝尻が電通デジタルとServiceNow Japanと共同でセミナーを行うことになりました。 タイトル:チームプレーで解決! 次世代の顧客体験ソリューションとは? 生成AIを活用した顧客エンゲージメントと企業内ワークフローの融合 セミナー申込はこちらから アジェンダ 【第1部】これからの顧客体験設計の在り方(20分) ・従来の顧客体験設計における見落としがちなポイント ・実現にむけた障壁(よくある課題) ・実例から学ぶ解決策 【第2部】ServiceNowを活用した顧客エンゲージメントと企業内ワークフローの融合(30分) ・ServiceNowによる顧客体験の設計方法 ・成功事例のご紹介 ・生成AIを活用した最新デモのご紹介 共催 ServiceNow Japan合同会社 Sazae Pty Ltd 株式会社電通デジタル 日時 2023年12月18日(月)14:00~15:00 申込期限 事前登録制 登録締切:2023年12月13日(水)14:30 参加費 無料 対象者 ・事業成長を加速させたい事業責任者様/経営層 ・新たな顧客体験設計の在り方に興味があるマーケティングご担当者様 ・事業間の業務効率化、生産性向上に興味がある経営企画ご担当者様 ・SaaS製品などがスパゲッティ状態にあり、課題を感じているITご担当者様 会場 オンライン ※当日の参加URLはオンラインセミナー当日までにメールにてお知らせいたします ※セキュリティ改修後の最新のZoomを使用し、安全に配慮したセミナー運営をいたします ※ご視聴の環境により、セミナーのご視聴ができない可能性がございます その場合、申込完了後のメールに記載しているメールアドレスまでご連絡ください 注意事項 競合他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。 申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。 プログラム内容は変更となる場合がございます。 セミナー申込はこちらから 登壇者 加藤 健太郎 ServiceNow Japan合同会社 ソリューションセールス統括本部 カスタマーワークフロー事業本部 シニアソリューションセールス 「IT目線」ではなく、常に「消費者目線」を意識して、企業のカスタマーエクスペリエンス領域の変革をご支援するべく、日々の提案活動に従事しております。小売業、不動産業、製造業、ユティリティー等を担当。 阿部 聖至 ServiceNow Japan合同会社 ソリューションコンサルティング事業統括 スペシャリストSC本部 カスタマーワークフロー部 アドバイザリーソリューションコンサルタント CRMやAIのシステム開発・提案活動を20年以上経験し、現在もServiceNowで企業が顧客体験を向上させるためのお手伝いを継続中。 高橋 司 株式会社電通デジタル ネクストコア部門 アカウントディベロップメント事業部 シニアコンサルタント 2019年に電通デジタルに入社。主に企業が保有するデータのコンサルティング業務に従事。お客様の課題特定から最適なソリューションの提案を主とし、現在は大手金融やメーカーなど様々な企業の支援を行っている。 溝尻 歩 Sazae Pty Ltd 代表取締役 オーストラリア、日本、ベトナムでITコンサルティング、ServiceNow中心の外資系SaaS導入&コンサルなどを手がける「Sazae」の創業者兼経営者。 ITとビジネスの融合によって企業をサポートすることが情熱を持って、日々日本と世界を繋げるお仕事をサポートさせていただいております。

この度、弊社のオフィスがあるクロスワークセンターMIYAZUでCEOの溝尻がセミナーを行うことになりました。 タイトル:オーストラリアで人気のあるローコードツールを用いた中小企業のDX戦略のご紹介 内容: オーストラリアでどのようなローコード/ノーコードツールが活用されているのか、また、業務効率化をどのように進めているのかについてお話します。自社でDX(デジタルトランスフォーメーション)をどのように進めていけば良いかについてもアドバイスもご提供できればと思っております。 セミナーの後は、異業種交流会も予定しております。 当日は、飲み物と軽い軽食も準備しておりますので、無料イベントですので、みなさんぜひご参加ください。 セミナー申込はこちらから   日時 2023年10月03日[火] 19:00〜21:00  18:45 Open 19:05 セミナースタート 19:40 Q&A 20:00 異業種交流会スタート 21:00 解散 開催場所 クロスワークセンターMIYAZU 〒626-0041 京都府宮津市鶴賀2164−2 予約フォーム セミナー申込はこちらから 経歴 溝尻 歩 Sazae Pty Ltd CBD 大学卒業後、関西のIT企業でシステム開発とサーバー運営を担当。2009年からはシドニーに拠点を移し、クーポン、モバイルペイメントアプリ、法律関連、教育関連のスタートアップに関わっています。日本、オーストラリア、そしてグローバルなITプロジェクトで、エンジニアやマネージャーとしての経験。 IT技術者などのプロフェッショナルな方々の情報交換・親睦を目的として、JAIT(Japan Australia IT)を設立し、様々国でイベントを開催しております。 現在は、オーストラリア、日本、ベトナムでITコンサルティング、開発、外資系SaaS導入などを手がける「Sazae」という会社の創業者兼経営者。 「Innovation Dojo」という、起業家の人材育成やスタートアップのインキュベーション、イノベーション関連の事業開発と資金調達をサポートする会社の共同創業者。 ITとビジネスの融合によって企業をサポートすることが情熱を持っております。 今後は、海外から日本をより良くしていくため、そして日本の人々に世界で活躍してもらうために、日々努力を重ねています。 会社紹介 Sazae Pty Ltd https://sazae.com.au/ Sazae Pty Ltdは、2015年創業のシドニーを本社とするITコンサルティング会社です。 Sazaeは、ITコンサルティングや業務システムの提供を通じながら、 「世界にチャレンジする人&会社をテクノロジーでサポートする」をモットーに、サービス提供しています。 また、幅広いITサービスを通じ、クライアントへワンストップサービスを提供することが可能です。 拠点は、シドニー、メルボルン、京都、東京、ハノイにオフィス持って対応しております。 グループ全体で約60名のメンバーになります。 オーストラリア各都市でのサービス提供(シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース等)から、 シンガポールを中心としたASEAN地域、NZを含めたオセアニアエリア、日本と、APAC全てをサービスエリアとしております。 日本法人も設立し、日本とオーストラリアをつなぐ架け橋として、お客様のビジネスを支援していきたいと思っています。 予約フォーム セミナー申込はこちらから

弊社は、integration Platform as a Service(iPaaS)のリーダーであるBoomiとのパートナーシップを締結しました。 Boomi、Sazae Japanとパートナーシップ契約を締結 iPaaSパートナーとして、システム間連携の課題解決に貢献 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000068656.html Boomiとは? Boomiは、システム間連携をクラウド上で構築するiPaaS(Integration Platform as a Service)のリーダーです。日本企業においてクラウド利用の需要が高まる中、BoomiのiPaaSは多くの企業にとって非常に魅力的なソリューションとなっています。 なぜBoomiなのか? Sazae Japanは、グローバルにビジネスを展開している企業です。特にServiceNowプロジェクトでBoomiと連携した経験から、Boomiの習熟性、開発サイクルのサポート、安定性・保守性に大いに感銘を受けました。 このパートナーシップがもたらすもの この協力関係により、Sazaeのお客様に対して、システム間連携や、ServiceNow、コンテンツ管理システムDrupalといった案件における総合的な支援が可能となります。 最後に Sazae Japan取締役、溝尻歩氏は次のようにコメントしています。「海外で導入実績が多いBoomiとパートナーを組むことで、よりスムーズにプロジェクトが進行できると思っております」 Boomi Japan合同会社 代表、堀和紀氏もまた、「業種を問わず、お客様がDXの推進に向けて早く簡単にデータやアプリケーション、業務プロセスをつなぐことを実現いただけるよう支援してまいります」と述べています。 このパートナーシップは、Sazae JapanとBoomiが共に新たな高みを目指す大きな一歩です。今後とも、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。 Boomi Partner Summit in Sydney Boomi Partner Summit in Sydney も11月にありますので、そこで皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。 https://boomi.com/partner-summit-sydney/  

この度弊社では、8月22日、23日に東京ビックサイトで行われます「バックオフィスDXPO東京'23 」にパワーソリューションズ社との共同出展させていただくこととなりました。 SaaS導入支援サービスやローコード開発基盤など、様々なSaaS導入や運用支援のご案内が可能です。会場では代表の溝尻が常駐しておりますので、詳細についてご説明いたします。また、弊社はグローバル企業として、海外IT人材という強みがありますので、バイリンガル人材についてのご相談も可能です。 この機会に是非弊社&PS社ブースまでお越しください。なお、展示会場への事前登録が必要です。 詳しくはこちらのご案内状をご参照ください。 バックオフィスDXPO 東京'23 会期: 8月22日(火) 9:30~18:00(受付開始 9:00) 8月23日(水) 9:30~16:00 (受付開始 9:00) 会場: 東京ビッグサイト 東7・8ホール 来場事前登録はこちら ブース位置: その他詳細についてはファイルをご案内状ご参照ください。 ご来場を心よりお待ちしております。 パワーソリューションズ社について 株式会社パワーソリューションズは、2002年に創業した、資産運用会社をはじめとする金融機関向けのシステムインテグレーションサービスをメインに展開している企業です。 ITコンサルティングやレポーティング関連システム、発注関連システムの開発などを主に行っています。 それに加え、RPA関連サービスの提供にも注力。 More detail Linkedin / Twitter / Facebook / HP