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WE ARE BRUNN

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Author: Rin Inada

この度、Sazaeは、2025年9月19日に日本で初開催された「Boomi World Tour 東京 2025」に、パワーソリューションズ様と共同でプラチナスポンサーとして出展・参加いたしました。 最新技術や顧客事例の紹介に加え、日本市場に向けた新たな取り組みも発表され、Boomi + AI の可能性を体感しながら、多くの交流と学びが生まれる場となりました!     Boomiの最新技術と製品ロードマップ 今回の東京開催では、Boomi, LPのCTO マット・マクラーティ氏より、AI時代におけるデータ管理の課題と、それに対する「Boomi Enterprise Platform」の新たな取り組みについて紹介がありました。 特に大きな注目を集めたのは、AIエージェントを効率的に管理できる新機能「Boomi Agentstudio」日本語版の発表です。設計から運用までをシンプルに一元化でき、企業のAI活用をさらに加速させることが期待されます。 さらに、日本市場に向けた具体的な展開として、Excelコネクター(Tech Preview)やkintoneコネクターも同日発表されました。これにより、現場で日常的に使われるツールとの連携がよりスムーズになり、ビジネスの効率化につながることが期待されます。   基調講演と特別対談 Boomi社長兼CFOのヴァレリー・レイニー(Valerie Rainey)氏が基調講演を行い、今後3年間で日本へ5,000万ドル(約70億円)規模の投資ならびにローカライズの強化(日本語サイトの整備等)を発表しました。加えて、Google日本法人 元代表取締役社長の辻野晃一郎氏を迎えた特別講演とBoomi経営陣との対談では、AI時代における「AX(Agent Experience)」の可能性が語られました。また、イゴリ・ダンシン 氏(コンパスグループ・ジャパン CIO)との対談では、Boomiの連携・自動化プラットフォームを活用し、スピード・拡張性・AIを武器にビジネス成果を加速させている、世界の先進企業の事例が紹介され、AIを実ビジネスでどのように活用し、“実際の成果“につなげていくのか、語られました。 スティーブ・ルーカス氏とイゴリ・ダンシン 氏による対談の様子   ネットワーキングと展示ブース 会場には協賛企業の展示ブースも設置され、最新のソリューションに触れながら意見交換が行える場が提供されました。Sazaeはパワーソリューションズ様と共同で出展しました。当社ブースへお立ち寄りいただいた皆さま、誠にありがとうございました。   まとめ 「Boomi World Tour 東京 2025」を通じて、Boomi×AIがもたらす今後のビジネスの可能性を改めて体感するとともに、日本市場における本格的な展開への強いコミットメントを感じることができました。SazaeはBoomi認定パートナーとして、今後も企業様に向けたBoomi導入支援を順次展開してまいります。   Boomi導入にご興味のある方へ Boomiの概要や成功事例、具体的な導入プロセスをまとめた無料ホワイトペーパーをご用意しています。以下のリンクからすぐにダウンロード可能です。 👉 Boomiホワイトペーパーをダウンロード 「実際にどんな業務に使えるの?」「自社にも導入できる?」といったご質問がある方は、ぜひSazaeにご相談ください。貴社の状況に合わせたご提案から、PoC(試験導入)、定着支援まで一貫してサポートしています。お気軽にご連絡ください。 無料相談会の詳細と申し込みはこちら

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日本初上陸のBoomi最大のグローバルフラッグシップイベント「Boomi World 東京 2025」のアジェンダが公開されました! 当日は、初来日のBoomi本社CTOによるプロダクトロードマップの紹介や特別ゲスト登壇、Boomiの顧客&パートナー対談、最新技術やトレンドの共有、ネットワーキングの場が用意されています。世界トップレベルのセッションが集結し、"つながり"が変革を加速させる未来を、現地でご体感いただけます。   Sazae Pty LtdとパワーソリューションズはBoomiパートナーとして、本イベント「Boomi World Tour 東京 2025」をプラチナスポンサー協賛しています。 .prtD,.prtD *{box-sizing:border-box}.prtD .wrap{max-width:880px;margin:0 auto;padding:0 10px}.prtD .sec{padding:22px 0 28px;border-top:2px solid #e5e7eb}.prtD .sec:first-child{border-top:none}.prtD .topic{font-size:22px;font-weight:800;margin:0 0 10px;color:#111827}.prtD .topic::before{content:"■";margin-right:6px}.prtD .media{margin:6px 0 12px}.prtD .media img{display:block;width:100%;height:auto;border-radius:8px}.prtD .board{background:#fff;border:1px solid #dfe3e8;border-radius:12px;box-shadow:0 2px 8px rgba(17,24,39,.07)}.prtD .bh{padding:14px 16px}.prtD .time{margin:0 0 6px;font-weight:700;color:#111827;font-variant-numeric:tabular-nums}.prtD

― 開催日:2025年8月16日(土) / 会場:NSW Teachers Federation Conference Centre(Surry Hills, NSW) ― 戦後80年、平和のバトンを未来へ Sazae Pty Ltd(本社:Sydney、代表取締役:溝尻歩)は、2025年8月16日(土)に開催される戦後80周年記念イベント「Pass The Baton 2025」(主催:Japan Club of Sydney)に協賛します。 当日は、戦争の記憶を語る証言や歴史パネル展示、折り紙や映画上映など、多彩な文化体験プログラムを実施。世代や国境を越えて集う人々が、学び、感じ、語り合う中で、「平和のバトン」が次の世代へと受け渡されます。   Pass The Batonとは Pass The Batonは、Japan Club of Sydney(シドニー日本クラブ)が主催する戦後80周年記念イベントです。日本とオーストラリアのコミュニティが集まり、歴史の節目を振り返りながら絆を深め、次世代へ大切な過去を伝える国際的な交流の場となります。このイベントは意識を高め、行動を促す機会であり、共感、理解、平和に基づいた未来の構築に私たち全員が貢献することを奨励します。 公式サイト:https://www.passthebaton.au/     イベント概要 主催:Japan Club of Sydney 日程:2025年8月16日(土) 時間:午後1:00~3:00(メインプログラム)/午後3:00~4:00(オプションアクティビティ) オプションアクティビティ:映画上映、折り紙ブース、歴史パネル展示 会場:NSW Teachers Federation Conference Centre(Surry Hills, NSW) 参加費:無料(事前RSVP必須)

マーケティングオートメーション(MA)ツールの導入にあたっては、 自社の課題や業務フローに適した機能を備えたツールかが重要です。 本記事では、グローバルで利用されているHubSpotと、国内企業での導入が進むb→dashを比較し、それぞれの機能や導入のしやすさ、どの企業に適しているかを整理しました。これからMAツールを導入する方や、既存ツールからの乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。  HubSpotとb→dashの全体像  HubSpotの導入価値  b→dashの導入価値  自分に合ったツールを見極めるポイント  全体の最適化に強いHubSpot  HubSpot導入をご検討中の方へ ― 無料相談受付中!   1. HubSpotとb→dashの全体像 項目 HubSpot b→dash 提供元 HubSpot Inc.(米国) フロムスクラッチ(日本) 主な用途 CRM/MA/営業/CS/CMSの統合 ノーコードでのデータ統合・活用 特徴 部門横断型の顧客体験設計 非エンジニア向けデータ活用 対象企業 スタートアップ〜エンタープライズ 国内中〜大企業 強み グローバル対応/拡張性/無料プラン 日本市場対応/LINE連携/CDP活用   2. HubSpotの導入価値 HubSpotは、マーケティング・営業・カスタマーサービス・CMS・オペレーションを一元管理する統合CRMプラットフォームです。単なるMAツールの枠を超え、顧客ライフサイクル全体の最適化を実現します。 主な機能 データ統合基盤としてのCRM すべての顧客接点データ(Web行動、商談履歴、サポート履歴)を1レコードに集約。SalesforceやERPとのAPI連携も柔軟。 高度なパーソナライゼーション 動的コンテンツ、行動トリガー、条件分岐ワークフローを組み合わせ、スコアに応じたリアルタイム施策を展開。 営業/マーケ連携のオーケストレーション Marketing HubとSales Hub間でリードステータスやMQL→SQL移行条件を自動化し、営業リソースの優先配分を最適化。 エンタープライズ向けの拡張性 多言語・多通貨対応、権限階層管理、ABM(アカウントベースドマーケティング)戦略設計に対応。 課題→解決ユースケース(例) A:海外拠点ごとに営業プロセスがバラバラ Sales Hubで営業フローを標準化し、全拠点共通のパイプライン管理を実現。KPIをリアルタイム集計して比較可能に。 B:Web来訪者の商談化までの期間が長い Marketing Hubのリードスコアリング+自動メールナーチャリングで、営業接触までの育成時間を短縮。 C:部署間で顧客データの更新タイムラグが発生 Operations Hubでマーケ・営業・CS間のデータ同期を自動化し、常に最新の情報で施策を実行。 D:多言語Webサイトの管理コストが高い CMS Hubでコンテンツを多言語一元管理し、翻訳更新やSEO最適化を効率化。 3. b→dashの導入価値 b→dashは、SQL不要のGUIでデータ統合・加工・活用が可能なノーコード型CDP+MAプラットフォームです。特に国内BtoC企業でのスピード施策運用に強みを持ちます。 主な機能 ノーコードデータモデリング 異なるデータソースをGUI上で結合・加工し、分析用のマートや配信セグメントを即時生成可能。 国内チャネル特化の標準連携 LINE公式アカウント、メール、SMSをネイティブ連携し、国内市場での到達率と反応率を最大化。 短期施策展開 シナリオ配信やスコアリングをノンコーディングで構築し、PDCAを短期間で回す運用に適合。 課題→解決ユースケース(例) A:店舗来訪者データをオンライン施策に活用できていない POSデータを取り込み、購入履歴に基づくクーポンをLINE経由で即日配信。 B:既存顧客のリピート率が低下 購買周期に基づき、SMSで再来訪を促すリマインダーを自動送信。 C:シーズナルキャンペーンの配信準備に時間がかかる GUIで前年データからセグメントを抽出し、施策を即時投入してROIを短期間で可視化。 D:社内にSQLスキルを持つ人材がいない ノーコードで複雑なデータ結合・加工を可能にし、マーケ担当者だけで運用を完結。   4. 自社に合ったツールを見極めるポイント 評価軸 ハブスポット b→ダッシュ CRM+MA+営業の統合管理 ◎ △ LINEやSMSを使った国内対応 △ ◎ 部門連携によるCX設計 ◎ △ スモールスタート ◎(無料プランあり) △(要商談) グローバル展開・多言語対応 ◎ △     5. 全体の最適化に強いHubSpot b→dashが「データ活用のしやすさ」に強みを持つ一方、HubSpotは企業全体の顧客体験を集中して設計・最適化できる統合基盤です。 マーケティング、営業、カスタマーサポート、CMS、オペレーションの各領域を1つのCRMに集約。リード獲得 → 商談化 →