顧客満足度(CS)向上のCRM導入ガイド:API連携とHubSpotで進化するビジネス
CRM(Customer Relationship Management/顧客関係管理)とは、顧客情報やマーケティング活動を効率化するためのツールおよび戦略の総称です。CRMを導入することで、顧客情報を一元管理し、営業、カスタマーサポート、マーケティング部門の連携が飛躍的に向上します。このスムーズな連携により、顧客対応の質が大幅に向上し、顧客満足度(CS)の向上が期待できます。同時に、業務効率化が進むことで従業員の負担が軽減され、従業員満足度(ES)を高める環境づくりが実現します。CSとESの両方が向上することで、企業全体の成長にもつながります。 本記事では、CRMの基本概念、導入メリット、さらにHubSpotを活用したAPIやアプリ連携の活用方法について詳しく解説いたします。また、ZoomやLINE、Salesforceなど、日本のビジネスや日常生活で欠かせない主要アプリとの連携についても実践的な活用法をご紹介いたします。 CRM導入を検討している方はもちろん、顧客満足度(CS)や従業員満足度(ES)の向上を目指している方にもぜひ読んでいただきたい内容です。 1. CRMとは? CRMの基本概念 業務効率化への貢献 顧客体験の向上 2. CRM導入のメリット 情報の一元管理 業務プロセスの自動化 データに基づく意思決定の向上 3. HubSpotとAPI連携の概要 APIとは? アプリ連携の可能性 4. HubSpotとアプリ連携の具体例 コミュニケーションツールとの連携(Zoom、Google、LINE、Slack) 営業・カスタマーサポートツールとの連携(Salesforce、Sansan、Microsoft Officeツール、Kintone) eコマースやビジネスツールとの連携(Shopify、その他のビジネスツール) 5. まとめ 1. CRMとは? CRMの基本概念 CRM(Customer Relationship Management)とは、顧客情報を一元的に管理し、営業活動やマーケティング施策、カスタマーサポートの効果を最大化するためのシステムです。CRMを活用することで、企業は顧客との関係をより深く理解し、個別のニーズに対応することができます。これにより、顧客満足度の向上、リピーターの獲得、業務効率の改善が実現できます。 具体的には、CRMツールは顧客の連絡先情報、過去の購入履歴、サポートの履歴などを一元的に管理し、必要な情報を迅速に引き出せるようにします。また、営業チームやカスタマーサポートチームは、CRMを使うことで顧客とのやり取りを効率化し、タイムリーにパーソナライズされた対応が可能になります。 CRMは単なるデータ管理ツールではなく、顧客との信頼関係を築くための重要な役割を果たします。 2. CRM導入のメリット 情報の一元管理 CRMを導入する最大のメリットは、顧客情報を一元的に管理できる点です。営業チームやマーケティング担当者が、過去のやり取りや購買履歴を簡単に把握できるようになるため、個別のニーズに合わせた最適な提案が可能になります。これにより、無駄な手間を省き、顧客ごとのパーソナライズされたアプローチが実現できます。 業務プロセスの自動化 手作業で行っていたタスクを自動化することで、業務の効率化が進みます。例えば、リマインダーや自動メール送信機能を活用することで、重要なタスクやスケジュールの管理が簡単になり、時間を有効に活用できます。また、営業活動においても、顧客との接触タイミングや次のアクションを自動で提案してくれる機能が、日々の業務の負担を軽減します。 データに基づく意思決定 CRMは膨大なデータをリアルタイムで集計し、分析する機能を持っています。このデータを活用することで、売上予測やマーケティングキャンペーンの効果を簡単に測定できます。さらに、データに基づいた意思決定ができるため、感覚に頼ることなく、効果的な施策を打つことができるようになります。 3. HubSpotとAPI連携の概要 APIとは? API(Application Programming Interface)は、異なるソフトウェア同士が互いに通信し、データを交換するための技術的な橋渡しを行う仕組みです。HubSpotのAPIを使うことで、CRMデータを他の業務システムやツールとリアルタイムで連携させることができます。これにより、営業やマーケティングの活動がより効率的になり、データの一元管理が可能になります。 例えば、HubSpotのAPIを使えば、Salesforceなどの営業支援ツールと顧客情報をシームレスに統合し、重複入力の手間を省くことができます。また、マーケティングキャンペーンのデータをGoogle Analyticsに自動で送信し、効果測定が簡単にできるようになります。このように、APIはさまざまなツールとシステムをつなげる役割を果たし、業務の効率化やデータの活用に大きな効果をもたらします。 アプリ連携の可能性 HubSpotでは、複数のアプリケーションを同時に統合することが可能です。例えば、ZoomとSlackを同時に連携することで、ミーティング記録が自動でCRMに保存され、Slackでのリアルタイム通知も行えます。このように複数アプリを組み合わせることで、さらなる業務効率化が期待できます。 4. HubSpotとアプリ連携の具体例 HubSpotはCRMとしての基本機能に加え、APIを活用した多様なアプリ連携を提供しています。この連携により、コミュニケーションや営業プロセスを一元化し、業務の効率化を大幅に進めることが可能です。 以下では、HubSpotと主要ツールの連携例をご紹介します。 (1)コミュニケーションツールとの連携 HubSpotは、さまざまなコミュニケーションツールと統合することで、営業やカスタマーサポートチームの業務効率を高めます。 Zoom HubSpot内でZoomミーティングのスケジュールやリンクの送信が可能です。ミーティング内容は自動的にHubSpotに記録され、顧客とのやり取りをスムーズに追跡できます。特に、営業チームの会議準備や進捗管理に役立ちます。 Google Googleカレンダーとの連携で、アポイントメントのスケジュール調整を簡単に行えます。また、Gmailとの統合により、メールのやり取りをHubSpotに自動記録し、顧客ごとの履歴を一元管理できます。 LINE 日本国内で広く利用されているLINEと連携することで、チャット内容をHubSpotに同期し、顧客対応の履歴をCRMで管理可能です。マーケティング活動にもこのデータを活用できます。 Slack HubSpotからの通知をSlackに送信することで、チームメンバー間で重要な情報をリアルタイムで共有できます。例えば、新しいリードの獲得や商談の進捗通知を即時に伝え、迅速な対応を可能にします。 (2)営業・カスタマーサポートツールとの連携 営業活動や顧客サポートに直結するツールとの統合により、HubSpotのCRMをさらに強力なプラットフォームとして活用できます。 Salesforce 営業データをHubSpotとSalesforceでシームレスに共有することで、両ツールの強みを活かせます。営業チームがリアルタイムで案件の状況を把握し、マーケティングチームと連携して効果的な施策を展開できます。 Sansan 名刺管理サービスであるSansanとの連携により、名刺情報を自動でHubSpotに取り込み、迅速なリード管理が可能です。手動入力の手間を省き、営業効率を向上させます。 Microsoft
バックオフィスDXPO東京へ出展いたします with パワーソリューションズ
この度弊社では、8月22日、23日に東京ビックサイトで行われます「バックオフィスDXPO東京'23 」にパワーソリューションズ社との共同出展させていただくこととなりました。 SaaS導入支援サービスやローコード開発基盤など、様々なSaaS導入や運用支援のご案内が可能です。会場では代表の溝尻が常駐しておりますので、詳細についてご説明いたします。また、弊社はグローバル企業として、海外IT人材という強みがありますので、バイリンガル人材についてのご相談も可能です。 この機会に是非弊社&PS社ブースまでお越しください。なお、展示会場への事前登録が必要です。 詳しくはこちらのご案内状をご参照ください。 バックオフィスDXPO 東京'23 会期: 8月22日(火) 9:30~18:00(受付開始 9:00) 8月23日(水) 9:30~16:00 (受付開始 9:00) 会場: 東京ビッグサイト 東7・8ホール 来場事前登録はこちら ブース位置: その他詳細についてはファイルをご案内状ご参照ください。 ご来場を心よりお待ちしております。 パワーソリューションズ社について 株式会社パワーソリューションズは、2002年に創業した、資産運用会社をはじめとする金融機関向けのシステムインテグレーションサービスをメインに展開している企業です。 ITコンサルティングやレポーティング関連システム、発注関連システムの開発などを主に行っています。 それに加え、RPA関連サービスの提供にも注力。 More detail Linkedin / Twitter / Facebook / HP
Sazaeセミナー No2 – RPAについて、導入事例、注意点など on 5月20日
この度、Sazaeでは不定期のセミナーから定期的にセミナーを行なっていこうと思っております。 第2回目のSazaeセミナーは、RPAについてのセミナーを弊社の業務改善コンサルの樋口よりご紹介させていただきます。 またこれから各業界のスペシャリストなどの方々とセミナーを予定しております。乞うご期待ください。 Sazaeセミナーの実績 第1回目のSazaeセミナーは、弊社のkintoneコンサルタントのOtaより、kintone スタートガイドセミナー 見積、受注、請求編 日時 2022年5月20日(金) 14時00分~15時00分(日本時間) 開催場所 Zoomでのオンライン 対象 無料、事前に申し込みをいただいた方 経歴 Nozomi Higuchi 株式会社Sazae Japan 業務改善コンサルタント 大学卒業後、MRを経験した後、医薬翻訳者として従事。3人の出産を経ていくつかの職場を経験するも、どの職場も残業が多く、家族と夕ご飯を食べられないパパが普通であることにショックを受ける。 2017年RPAに出会い、多くの人の残業が減り、生き生きと働ける未来に感動し、製薬会社にて社内唯一のRPAエンジニアとして従事開始。RPAの導入から業務分析、提案プレゼン、要件定義、開発(RPAロボットやマクロ構築)、運用・保守、効果分析まで一気通貫で実施し、年間8000時間の業務時間削減を達成。RPA以外にもVBA、GAS、各種SaaS等を用いた業務自動化提案を行っている。 岡村 芳広 株式会社Sazae Japan Business Development 2015年シンガポールから京丹後市に移住。 海外歴8年の経験を活かし、プログラミング×英語を地域の子ども達と実践。移住体験施設「オカモノヤシキ」を運営し、フリーランサーやスキルを持つ旅人が地域でお手伝いをすれば無料宿泊できる施設「TENJIKU京丹後」を2019年8月にオープン。ワーケーションで訪れた人と地域との橋渡し役となる「案内人」も勤める。 2021年からは軸足をICT分野に移し、Sazaeの一員として活動を開始。テクノロジーで地方をもっと面白くすべく、ICT普及、DX促進のため奔走中。 会社紹介 株式会社Sazae Japan https://sazae.com.au/ 私たちは、オーストラリア発のIT企業です。 日本の地域をエキサイティングにするお手伝いをしています。 お客様のビジネス目標に合わせてカスタマイズされたテクノロジーとデジタルソリューションを提供し、長期にわたるビジネスパートナーシップを確立することがSazaeの使命です。
Sazaeセミナー No1 – kintone スタートガイドセミナー 見積、受注、請求編 on 4月22日
この度、Sazaeでは不定期のセミナーから定期的にセミナーを行なっていこうと思っております。 第1回目のSazaeセミナーは、弊社のkintoneコンサルタントのOtaより、kintone スタートガイドセミナー 見積、受注、請求についてのセミナーを行う予定です。 第2回目のSazaeセミナーは、RPAについてのセミナーを予定しております。 またこれから各業界のスペシャリストなどの方々とセミナーを予定しております。乞うご期待ください。 日時 2022年4月22日(金)14時00分~15時00分(日本時間) 開催場所 Zoomでのオンライン 対象 無料、事前に申し込みをいただいた方 予約フォーム セミナー申込はこちらから 経歴 Takashi Ota 株式会社Sazae Japan kintone コンサルタント 2015年12月より、cybozu社 kintone/Garoonを活用した業務改善の提案、設計、構築を担当 2019年7月~2020年6月 イスラエル・エルサレムにあるNPO法人「Bridges for peace」にてボランティアとして従事。ITアシスタントとして新システムの導入を支援 2020年9月からSazaeの一員として活動を開始。kintoneコンサルタントとして数々のプロジェクトのマネジメント、システム設計に従事 【保有資格】 ・kintone Associate ・kintone App Design Specialist ・kintone Customization Specialist 岡村 芳広 株式会社Sazae Japan Business Development 2015年シンガポールから京丹後市に移住。 海外歴8年の経験を活かし、プログラミング×英語を地域の子ども達と実践。移住体験施設「オカモノヤシキ」を運営し、フリーランサーやスキルを持つ旅人が地域でお手伝いをすれば無料宿泊できる施設「TENJIKU京丹後」を2019年8月にオープン。ワーケーションで訪れた人と地域との橋渡し役となる「案内人」も勤める。 2021年からは軸足をICT分野に移し、Sazaeの一員として活動を開始。テクノロジーで地方をもっと面白くすべく、ICT普及、DX促進のため奔走中。 会社紹介 株式会社Sazae Japan https://sazae.com.au/ 私たちは、オーストラリア発のIT企業です。 日本の地域をエキサイティングにするお手伝いをしています。 お客様のビジネス目標に合わせてカスタマイズされたテクノロジーとデジタルソリューションを提供し、長期にわたるビジネスパートナーシップを確立することがSazaeの使命です。 予約フォーム セミナー申込はこちらから
「DXについて」3回の講習を(公社)日本青年会議所京都ブロック協議会様に行います
この度、弊社のコンサルタントチームが(公社)日本青年会議所京都ブロック協議会様に、向けて3回のDXの講習を行うことになりました! 弊社からは、コンサルタントチームの桐谷、小久保、竹屋、がスピーカーとしてお話しさせていただくことになっております。 日時 1回 2022年3月30日(水) 19時30分~20時50分 2回 2022年4月26日(火) 19時30分~20時50分(予定) 3回 2022年5月24日(火) 19時30分~20時50分(予定) 開催場所 Zoomでのオンライン 対象 府内各地青年会議所メンバーのみ 経歴 桐谷 恵介 情報経営イノベーション専門職大学(iu) 准教授 ・1983年-大手SIerにおいて、ITシステム導入、コンサルティング業務を担当。中堅企業約30社に対して、ITシステム導入を前提とした業務分析及びその結果に基づく業務改善構想/業務改善施策の策定、業務改善施策の実行、業務設計等についてのコンサルティング実績。 ・2016年-IoT系システムコンサルティング会社にて、IoTを基幹としたビジネスコンサルティング、IoTシステムの開発/導入を担当。 ・2018年-システムコンサルティング会社にて、企業におけるITシステム全般のIT調達支援業務に従事。 ・2020年4月より、情報経営イノベーション専門職大学にて専任教員 ・大妻女子大学でコンピュータ系講義を担当 ・情報学分野にてPh-D取得。著書に「CIOの教科書」「ヒューマンコミュニケーションで成功する情報システム構築」「クラウド時代の情報システム部」(中央経済社)他3冊。 小久保重信 株式会社ビズブロックス 代表取締役社長 大手製造業にて制御システムの開発・プロジェクトマネジメントに従事し、その後、コンサルティング企業にて、製造業グローバルサプライチェーン改革、業務再構築、調達改革など多くの業務改革を実施。企業内コンサルタント育成研修や SCM 研修の講師など人材育成面も実施。2006 年にビズブロックスを設立。2020 年に「プロジェクトディレクション」を上梓 竹屋 親伸 Sazae Pty Ltd COO 日本のSIerを経て外資系コンサルティングファームにてグローバルサプライチェーンやPMIなど多くの業務改革・IT導入を担当。主領域はプロジェクトマネジメントで、MBA/PMP資格保持。その後事業会社アジアパシフィック地域IT責任者を担当した後、Sazaeに経営メンバーとして参画。APACエリアの業務改革/IT改革に貢献している。現在メルボルン在住。 (公社)日本青年会議所京都ブロック協議会紹介 (公社)日本青年会議所京都ブロック協議会(公社)日本青年会議所京都ブロック協議会 https://www.jaycee.or.jp/2022/kinki/kyoto/ 日本青年会議所とは 1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。 共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生。 1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。 現在、日本全国に青年会議所があり、「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、より良い社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。 さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。 株式会社Sazae Japan https://sazae.com.au/ 私たちは、オーストラリア発のIT企業です。 日本の地域をエキサイティングにするお手伝いをしています。 お客様のビジネス目標に合わせてカスタマイズされたテクノロジーとデジタルソリューションを提供し、長期にわたるビジネスパートナーシップを確立することがSazaeの使命です。 日本と海外が簡単につながれる。日本にいる至高の技術集団とSazaeとの共創。一緒に新時代を創っていきませんか?
会社のてらこYA! DX・ICT化から始まる業務改善!のセミナー in 京都北部 w 株式会社ウエダ & 京都北都信用金庫 & Sazae
この度、株式会社ウエダ本社様と、京都北都信用金庫様と一緒に、京都北部でDXのセミナーを行うことになりました! 弊社からは、岡村がスピーカーとしてお話しさせていただくことになっております。 しかもATARIYA Tango Innovation Hubでのウエダ本社初主催イベントなります。 コロナ禍で働き方や価値観が大きく変わり、一部の会社がやっていたようなテレワークやDXが急速に広がっています。 しかし、言葉だけがひとり歩きして、 「なんだか難しそう」「うちには関係ないなぁ…」 という方も多いのではないでしょうか。 このイベントでは、なぜ仕事にICTを使っていくのか? 具体的に何をしていくのか? を事例を交えながらお伝えし、自社でどうするか考えるきっかけになればと思います。 日時 2022年3月10日[木] 14:00〜16:00 【セミナーDAY】 2022年3月11日[金] 9:00〜17:00 【個別相談DAY】 開催場所 ATARIYA(旧當里家) 40JO STUDIO 〒629-2262 京都府与謝郡与謝野町岩滝1693 対象 ・会社の業務改善やICT導入に興味のある方 ・北部地域の企業間で情報交換したい方 ・何から始めたらいいかわからないが何かしたいと思っている方 予約フォーム セミナー申込はこちらから 経歴 岡村 芳広 株式会社Sazae Japan Business Development 2015年シンガポールから京丹後市に移住。 海外歴8年の経験を活かし、プログラミング×英語を地域の子ども達と実践。移住体験施設「オカモノヤシキ」を運営し、フリーランサーやスキルを持つ旅人が地域でお手伝いをすれば無料宿泊できる施設「TENJIKU京丹後」を2019年8月にオープン。ワーケーションで訪れた人と地域との橋渡し役となる「案内人」も勤める。 2021年からは軸足をICT分野に移し、Sazaeの一員として活動を開始。テクノロジーで地方をもっと面白くすべく、ICT普及、DX促進のため奔走中。 TDC 株式会社ウエダ本社 TDC 会社紹介 株式会社ウエダ本社 https://www.ueda-h.co.jp/ ウエダ本社は1938年文具卸商として 創業し、その後”事務機のウエダ”として ご愛顧頂いてから、現在は働く環境の 総合商社として、世の中の課題に向き 合っています。 日本の職場環境や日本人の仕事観を 変革し、働く人々や多くの中小企業を 元気に、社会をいきいきとさせることを ミッションとしています。 京都北都信用金庫 http://www.hokuto-shinkin.co.jp/ 当金庫は、地域の中小企業者や住民が会員となって、お互いが助け合い、発展していくことを共通の理念として運営している協同組織金融機関です。社会や、事業環境など様々な変革に対応し、新しい価値観の早出を実現する為には、DX化が必要不可欠です。これらに取り組む中小企業のお手伝いを行うことで、企業の更なる成長と地域の発展に繋げていくことを目指します。 株式会社Sazae Japan https://sazae.com.au/ 私たちは、オーストラリア発のIT企業です。 日本の地域をエキサイティングにするお手伝いをしています。 お客様のビジネス目標に合わせてカスタマイズされたテクノロジーとデジタルソリューションを提供し、長期にわたるビジネスパートナーシップを確立することがSazaeの使命です。 日本と海外が簡単につながれる。日本にいる至高の技術集団とSazaeとの共創。一緒に新時代を創っていきませんか? 予約フォーム セミナー申込はこちらから
CapDoとSazae 共同開発のHelloSignとkintoneの連携プラグイン「Dropbox “HelloSign” for kintone」の提供開始!
株式会社キャップドゥとSazaeが共同開発した、Dropbox Japan株式会社が提供する電子署名サービス「HelloSign」とサイボウズ社のクラウドツール「kintone(キントーン)」を連携させるプラグイン「Dropbox『HelloSign』for kintone」が2020年11月20日よりサービス提供開始となりました。