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Sazaeは、世界中の企業が信頼するエンタープライズリソースプランニング(ERP)システムであるOdooの公式パートナーとして、新たな一歩を踏み出しました。日本と、オーストラリア、台湾でのパートナーとなりました。 このパートナーシップは、Sazaeが日本およびアジアパシフィックの企業に対して、ビジネスプロセスの効率化、デジタルトランスフォーメーション(DX)、そして持続的な成長を支援するための包括的なソリューションを提供するものです。 Odooとのパートナーシップの背景 Sazaeは、ITコンサルティングとSaaS導入支援のリーダーとして、これまで様々な企業のDXをサポートしてきました。今回のOdooとのパートナーシップ締結は、顧客のDX戦略に欠かせられないグローバルで柔軟に統合されたソリューションを提供するための重要なステップとなります。 Odooは、全世界で700万以上のユーザーを持つクラウドベースのERPシステムであり、販売、在庫、会計、プロジェクト管理、製造など幅広いビジネス機能を一つのプラットフォーム上で提供します。あらゆる規模の企業が個別カストマイズによるコスト増を極力抑えつつ、迅速な意思決定に必要な統合型ERPを活用することが可能です。 なぜOdooを選んだのか? SazaeがOdooを選んだ理由は、その柔軟性と拡張性にあります。Odooはモジュール式であり、企業のニーズに応じて必要な機能を簡単に追加・カスタマイズできるため、業界や企業規模を問わず最適なソリューションを提供できます。特に、成長志向の企業にとって、ビジネスの変化に対応できるOdooのアプローチは非常に魅力的です。 このパートナーシップのメリット Sazaeは、Odooの導入に関するエキスパートとして、導入プロセス全体を支援します。特に、以下の点でお客様に貢献できると確信しています: コスト効率の向上: ワンストップソリューションとして、複数のシステムを一元管理することでコスト削減が可能。 スムーズな導入プロセス: オープンなOdooとSazaeの知見、技術、専門知識により、迅速で確実な導入をサポート。 カスタマイズの柔軟性: 企業ごとに異なるニーズに対してモジュールを組み合わせたシステムのカスタマイズを実現。 スケーラビリティ: 企業の成長に伴い、必要な機能やモジュールを段階的に追加可能。 Sazae グループCEO溝尻歩からのコメント 「Odooとのパートナーシップにより、弊社はお客様へオープンで使い勝手の良いERPソリューションを提供できるようになります。エンタープライズ企業のみならず中小企業や成長企業にとって、Odooはコストパフォーマンスに優れた選択肢であり、今後ますます多くの企業の成長を支援できると確信しています。」 Odooのビジョン Odooのミッションは、あらゆる規模の企業に対して、使いやすく、コスト効率の高いERPソリューションを提供することです。Odooの柔軟なアーキテクチャにより、企業はビジネスのあらゆる側面を一元管理し、さらなる成長を目指すことができます。 まとめ 今回のパートナーシップにより、SazaeはOdooの強力なERP機能を最大限に活用し、企業のビジネスプロセスの改善と持続的な成長をサポートします。SazaeとOdooの協力により、今後も多くの企業が新たな成長機会を掴むことができるでしょう。 今後とも、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。 Odooの問い合わせはこちら

先日、Online Retailer Conference 2024に行ってきました。 このカンファレンスは、オーストラリアのRetail業界の最新動向と、eコマース業界のイノベーター&StartUp、SaaSメーカー、技術専門家が集まり、オンライン小売の未来を語り合う重要なイベントです。ここでは、カンファレンスで得た主要な洞察と、それがSazaeのミッションとどのように結びつくかについてご紹介します。 オムニチャネル戦略へのシフト 今年のカンファレンスの中心的なテーマの一つは、オムニチャネル戦略の重要性の高まりでした。小売業者はもはや実店舗やオンラインプラットフォームだけに依存するのではなく、これらのチャネルを組み合わせてシームレスな顧客体験を提供することが求められているようです。 Sazaeでは、この分野においてSaaSソリューションが大きな可能性を秘めていると考えています。クラウドベースのプラットフォームを導入することで、小売業者は在庫、顧客データ、販売チャネルを統合したシステムを構築でき、業務の効率化と顧客満足度の向上を実現します。   データ駆動型のパーソナライゼーション もう一つの重要なテーマは、データを活用したパーソナライズされた顧客体験の提供です。小売業者は、データ分析を通じて顧客の行動や嗜好を理解し、個別化されたマーケティングキャンペーンを実施しています。Sazaeにとって、これは我々のITコンサルティングサービスが大きな影響を与える分野です。高度な分析ツールを導入し、既存の小売システムと統合することで、データを実行可能なインサイトに変え、顧客ロイヤルティを高める支援が可能です。 当日、iPaaSのCeligoの方々ともお話しさせていただく機会がありました、 Celigoは、最近APACに進出してきており、AU/NZ/SGはやはりかなりの需要があり、日本でも需要が増えてきているとおっしゃっていました by Lahif Yalda  AIと自動化の台頭 人工知能(AI)と自動化は、小売業界において革新をもたらす重要な要素として強調されていました。チャットボットによる顧客対応から、AI駆動の在庫管理システムに至るまで、その応用範囲は広がっています。Sazaeでは、すでにAIを活用したソリューションの導入を支援しており、オペレーションの効率化と意思決定の改善に貢献しています。今回のカンファレンスで得たインサイトは、これらの技術を活用して競争力を維持することの重要性を改めて確認させるものでした。 またどこのSaaSベンダーもやはりAI推しのところがありました、今はAIの話なしではなかなかSaaSベンダーも生き残りづらいんだと改めて思いました。(とはいえ、まだ現場レベルまで落ちていない感触もあります、) 結論 Online Retailer Conference 2024では、小売の未来を形作る上で重要なトレンドについて、多くの洞察を得ることができました。Sazaeは、これらのトレンドを取り入れたコンサルティングとSaaS導入サービスを提供し、企業がデジタル変革の道を歩む手助けしていこうと思います! 当日の写真 当日参加していて会社の一覧 Amazon AU - オーストラリア市場向けに幅広い商品を提供する世界最大のオンラインリテーラーです。 Shopify - 中小企業がオンラインストアを簡単に構築できるeコマースプラットフォームを提供しています。 Twilio - コミュニケーションAPIを提供し、企業が顧客と電話やメッセージで簡単に連携できるようにします。 AfterShip - eコマース業界向けの出荷追跡ソリューションを提供し、顧客の配送体験を向上させます。 Dotdigital - マーケティングオートメーションプラットフォームを提供し、企業の顧客エンゲージメントを強化します。 Chronos Digital - 小売業者向けにデジタルマーケティングと技術ソリューションを提供しています。 Mailchimp - 電子メールマーケティングツールを提供し、企業が顧客リストを効率的に管理できるよう支援します。 ShipStation - 出荷管理ソフトウェアを提供し、eコマース企業が効率的に発送業務を行えるようサポートします。 Choco Up - アジアの成長企業向けに資金提供と支援を行う、収益ベースのファイナンスプラットフォームです。

セミナーで使用した資料を ご希望の方はお問い合わせよりご連絡下さい 開催概要 多くの企業が取り組む「メルマガ」。その手軽さから、誰もが知るマーケティング手法として広まっ ています。しかし、その効果的な使い方、正しいやり方は世間に広まっておらず、多くの企業が自己流で取り組んでいるのが実情です。 また、GoogleやYahoo!のガイドライン変更により、メールマーケティングを取り巻く環境は大きく変化しています。​ 『メールマーケティングの教科書 ~誰でも成果を生み出せるメルマガの定石~』の出版を記念して、 著者でありWACUL執行役員CMOの安藤健作をはじめとするメールマーケティングの専門家たちが一 堂に会し、メールマーケティングの最新トレンドや成果につながるメールマーケティングのベストプラクティスを共有します。​ また、Webマーケティングに関するメルマガを10年以上に渡り配信し続けている運営堂の森野誠之氏、マーケティング思考でプロスポーツ団体のエンゲージメントを大きく向上させたプロレスリング・ノアの花澤勇佑氏をゲストに迎え、安藤とのトークセッションを行います。​ WACULが提唱する『だれでも80点をとれる』マーケティングから、その先に目指すべきはどこかを、両氏とディスカッションし、今後のマーケティングの展望について語り合います。​ これからメールマーケティングを始めたい方から、既に取り組んでいるものの効果を最大化したいと 考えている方まで、どなたでもご参加いただけます。​ プログラム 10:00~10:40 Session 1.【定石から一歩先へ!】小さな会社が差をつけるメルマガ運用術 10:40~11:10 Session 2. 届くメールの設計図:新ガイドライン時代の実践テクニック 11:10~11:00 Session 3. 海外の最新メルマガ&HubSpotの有効活用方法をご紹介 - Sazae 11:10~11:40 Session 4. ABM時代のB2Bメールマーケティング戦略~成功の鍵は開封率・クリック率ではない~ 12:10~12:40 Session 5. 新規開拓×メールマーケティング リスト収集から適切なメールアプローチまで徹底解説 12:40~12:40 Session 6. 【集まれメルマガ担当者】クリックされるBtoBメールタイトル検証会 13:10~13:40 Session 7. 導入事例はコンテンツの王様 受注を呼び込む「導入事例」制作の極意を徹底解説 13:40~14:10 Session 8. コンテンツを通じて関係構築。テクニックに頼らないメールマーケティング 14:10~14:40 Session 9. メールで最強タッグを組め!”マーケよがり”で終わらない、「事業貢献型メールマーケティング」のススメ 14:40~15:10 Session 10. メルマガ経由の売上を最大化する パーソナライズ配信のポイント 15:10~15:40 Session 11. AI時代のインサイドセールス×メールマーケティング 15:40~16:10 Session 12. ーケティング思考で実現するエンゲージメント向上 ~プロスポーツ団体のブランディングとマーケティング戦略~ 日時 2024年08月27日(火)10:00~16:00(日本時間) 参加費 無料 会場 本セミナーはWebセミナーですURLは直前にメールにてご連絡いたします。 注意事項 競合他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。 申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。 プログラム内容は変更となる場合がございます。 セミナーで使用した資料を ご希望の方はお問い合わせよりご連絡下さい 登壇者 Sazae Pty Ltd 代表取締役 オーストラリア&日本&ベトナムでITコンサル/SIer事業を行うSazae Pty

現在、顧客管理のオールインワンツールとして世界中で話題のHubSpotでは、なぜHubspotは、これほどまでに世界中で人気なのでしょう? この記事では、HubSpotが選ばれる理由との基本機能について詳しく解説します。 この記事を読むことで、Hubspotの全貌が理解できます ※この記事は5分ほどで読むことができます 目次 1.HubSpotが選ばれる理由 理由1: 一元管理の利便性(CRMの統合性) 理由2: 使いやすいインターフェース(ユーザーエクスペリエンス) 理由3: カスタマーサポートの充実 理由4: 高いカスタマイズ性 2.HubSpotの主要機能 CRM MA(マーケティングの効率化) Sales Hub(営業活動の効率化) Service Hub(カスタマーサポート向上) CMS Hub(ノーコードツール) Operations Hub(データの同期およびレポーティング) 3.導入メリット 業務効率の向上 コスト削減 顧客満足度の向上 4.具体的な活用シーン toB向けサービス企業の顧客管理 toC向けサービス企業のマーケティングオートメーション サービス業の顧客サポートの改善 5.自社の課題を解決できるか確認しよう HubSpotは、企業が顧客との関係を強固にするためのツールです。 具体的には、マーケティング活動を最適化、営業プロセスを効率化、顧客サポートの強化を行うことができるオールインワンツールです。 HubSpotの豊富な機能セットは、ビジネスの成長を加速させ、顧客満足度を向上させるために設計されています。 1. HubSpotが選ばれる理由 理由1: 一元管理の利便性(CRMの統合性) HubSpotは、CRM、マーケティング、セールス、サービスのすべてを一つのプラットフォームで管理できるため、データの一貫性が保たれ、各部門間の情報共有がスムーズに行えます。 これにより、顧客対応が効率化し、全体的な業務の流れが改善されます。 ※CRMとは顧客情報や行動履歴、顧客との関係性を管理し、顧客との良好な関係を構築・促進するITツール 理由2: 使いやすいインターフェース(ユーザーエクスペリエンス) HubSpotの直感的なインターフェースは、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しており、操作が簡単です。 ドラッグ&ドロップ機能や自動化ツールにより、複雑な作業も容易にこなせます。   理由3: カスタマーサポートの充実 HubSpotは、専任のサポートチームによる迅速で丁寧な対応が特徴です。 導入時のサポートや継続的なカスタマーサクセスの支援により、ユーザーは最大限の効果を引き出せます。   理由4: 高いカスタマイズ性 HubSpotは、高度なカスタマイズが可能で、企業の特定のニーズや要件に合わせて設定やワークフローを調整できます。 これにより、企業独自のビジネスプロセスやマーケティング戦略を効率的に実行できます。 HubSpotは、これらの強力な理由により、多くの企業から選ばれています。 これにより、業務の効率化、顧客との関係の強化、そしてビジネスの成長を実現するための理想的なツールとして評価されています。 2. HubSpotの主要機能 CRM(顧客との関係管理) HubSpotのCRMは、顧客情報を一元管理し、営業活動の効率化を支援します。 顧客の連絡先情報、取引履歴、過去のコミュニケーション履歴を一つのプラットフォームで管理し、パーソナライズされたアプローチが可能です。 マーケティングオートメーション HubSpotのマーケティングオートメーション機能は、メールキャンペーンやリードナーチャリングを自動化します。 ターゲットリストに対してパーソナライズされたメールを送信し、オープン率やクリック率をトラッキングします。 Sales Hub Sales Hubは、営業プロセスの管理をサポートします。 商談の進捗状況をリアルタイムで把握し、見込み客の行動をトラッキングすることで、営業活動の効果を最大化します。 Service Hub Service Hubは、顧客サポートを強化するツールを提供します。 問い合わせ対応の一元管理、チャットボット、ナレッジベース、チケット管理など、顧客満足度を向上させるための機能が揃っています。 CMS Hub CMS Hubでは、ドラッグ&ドロップの操作で簡単にウェブページを作成・管理できます。 SEO対策やパフォーマンスレポートも提供され、ウェブサイトの最適化をサポートします。 訪問者の行動に基づいてパーソナライズされたコンテンツを表示することができます。 Operations

タ顧客管理、リード管理、マーケティング活動を一元管理&自動化して攻めの顧客管理を構築する ~HubSpotのゴールドパートナーの知見を活かしたCRM,SFA, MAのノウハウ、構築、運用保守、施策提案の徹底解説~ セミナー申込はこちらから アジェンダ 営業・マーケティングの課題 ・営業やマーケティングの業務は特定の個人に依存しやすく、その個人が持つ知識やスキルに依存するため、業務の継続性や均質性が損なわれる。 ・ベテランの営業担当者が退職した際に、ノウハウや顧客関係が失われるリスクが高い。 ・手動でのデータ入力や報告作業など、時間と労力を要する非効率な業務プロセスがまだ存在しており、営業チームとの連携がなかなかできていない。 Hubspotの有効性と活用の課題 こうした、営業・マーケティングの見える化や業務効率化に有効なツールの一つとして、Hubspotは多くの企業で活用されています。 その利用方法も様々で、例えばCRM・CMS・SFA・MAといった使い方を行うケースが多く見られます。 Hubspotは上記のデータを一元管理し、より効率的な業務の実現と経営判断におけるデータの活用ができる点に強みがあります。 しかし、多くの企業では本当に効率的な使い方ができていなかったり、一部の機能の利用だけに留まるといったケースも見られます。 Hubspotの有効性を最大化するためには、専門家による設計・構築、運用・施策の実現といった対応が必要となってきます。 構築、運用保守、施策提案まで総合的なサポート 本ウェビナーでは、ここまでのような課題をお持ちの方へ、Hubspotの専門家によるサポートをご紹介します。 Hubspotを業務内容も加味しながら、最善の環境構築を実現しつつ、運用プランの提示までご対応可能です。 ゴールドパートナーとして、Hubspotを知り尽くしていることで、有効性の最大化を実現できます。 また、大規模なCMS案件、CRM、SFAの設計構築やグローバル対応、多言語サイト構築にも強みがありますので、様々な状況にご対応いたします。 営業・マーケティングの効率化や属人化からの脱却、Hubspotの有効性を最大化したいとお考えの方に特におすすめの内容です。 プログラム 10:45~11:00 受付 11:00~11:05 オープニング(マジセミ) 11:05~11:45 顧客管理、リード管理、マーケティング活動を一元管理&自動化して攻めの顧客管理を構築する~HubSpotのゴールドパートナーの知見を活かしたCRM,SFA, MAのノウハウ、構築、運用保守、施策提案の徹底解説~ 11:45~12:00 質疑応答 日時 2024年07月24日(水)11:00~12:00(日本時間) 参加費 無料 会場 本セミナーはWebセミナーです ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。 注意事項 競合他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。 申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。 プログラム内容は変更となる場合がございます。 セミナー申込はこちらから 登壇者 Sazae Pty Ltd 代表取締役 オーストラリア&日本&ベトナムでITコンサル/SIer事業を行うSazae Pty Ltd : Founder/CEO大学卒業後、関西のIT企業でシステム開発とサーバー運営を担当。2009年からはシドニーに拠点を移し、クーポン、モバイルペイメントアプリ、法律関連、教育関連のスタートアップに従事。日本、オーストラリアなどのグローバルなITプロジェクトで、エンジニアやマネージャーとして活躍。 現在は、オーストラリア、日本、ベトナムでITコンサルティング、システム開発、外資系SaaS導入などを手がける「Sazae」という会社の創業者兼経営者。また、「Innovation Dojo」という、起業家の人材育成やスタートアップのインキュベーション、イノベーション関連の事業開発と資金調達をサポートする会社の共同創業者も務めている。 IT技術者などのプロフェッショナルな方々の情報交換・親睦を目的として、JAIT(Japan Australia IT)も設立し、様々国でイベントを開催している。

平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。このたび、Sazae Pty Ltdは事業拡大に伴い、本社シドニーオフィスを移転いたしましたのでお知らせいたします。 新住所:Level 5, 115 Pitt Street Sydney NSW 2000 新本社オフィスはシドニー中心部Wynyard(ウィンヤード)駅から徒歩3分の距離に位置しております。私たちはこの新しい拠点をベースにお客様へ高品質なITサービスを提供し、更なる成長と発展を目指してまいります。 移転日:2024年07月01日 移転に伴う変更点: 電話番号や連絡先に変更はございません。 既存のお客様やパートナー企業様はこれまで通りご連絡ください。 新オフィスの特徴: アクセスの向上:シドニーCBDの中心に位置し、主要な交通機関へのアクセスが容易です。 設備の充実:最新のオフィス設備が充実しており、より快適で生産性高く業務を遂行することができます。 セキュリティー対策:高いセキュリティと防災対策が施されています。 スペースの拡大:新オフィスは広々としたスペースを確保すると共にホットデスクを採用し、よりフレキシブルなワークスタイルを実現します。 皆様の弊社新オフィスへのお越し心よりお待ち申し上げております。 今後とも、Sazae Pty Ltdを宜しくお願い申し上げます。

株式会社Sazae Japanは、資本金を400万円から1200万円に増資いたしました。 増資の目的 事業拡大: 新規事業の立ち上げや既存事業の拡充 技術開発: 先進技術への投資 人材育成: 優秀な人材の確保と社員のスキルアップ 日本での基盤強化: 日本でのビジネスを進める上で重要なライセンス取得など 今後も成長を続け、より価値あるサービスを提供できるよう努めてまいります。引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 敬具 株式会社Sazae Japan & Sazae Pty Ltd

『Boomi』という名前は聞いたことがあっても、具体的に何ができるのか分からない方も多いのではないでしょうか。 Boomiは、さまざまなシステムやアプリケーションを簡単に連携させることができるクラウドベースの統合プラットフォームです。 この記事では、Boomiが選ばれる理由や主要な機能、導入することで得られるメリットについて詳しく解説します。 Boomiを導入することで、企業の業務効率を大幅に向上させ、コスト削減にもつながります。 初めてBoomiについて知る方でも、この5分間の記事を読むことで、その全貌を理解できるでしょう。 1.Boomiが選ばれる理由 理由1: 一元管理の利便性 理由2: 使いやすいインターフェース 理由3: カスタマーサポートの充実 理由4: 高いカスタマイズ性 2.Boomiの主要機能 iPaaS(Integration Platform as a Service) データ管理 アプリケーション統合 API管理 B2B/EDI管理 マスター・データ管理 3.導入メリット 業務効率の向上 コスト削減 顧客満足度の向上 4.具体的な活用シーン toB向けサービス企業のシステム統合 toC向けサービス企業のデータ統合 サービス業の顧客サポートの改善 5.自社の課題を解決できるか確認しよう 1. Boomiが選ばれる理由 理由1: 一元管理の利便性 Boomiは、クラウド、オンプレミス、SaaSアプリケーションなど、さまざまなシステム間のデータを一元管理できる点が大きな特徴です。 これにより、異なるプラットフォーム間でのデータ連携が容易になり、システム全体の効率を高めることができます。 例えば、複数の営業管理システムや顧客管理システムを使用している企業では、Boomiを使うことで、それぞれのシステムからデータを統合し、重複を防ぎつつ、リアルタイムでのデータアクセスを実現します。 理由2: 使いやすいインターフェース Boomiは、直感的で使いやすいインターフェースを提供しています。 視覚的なUIとドラッグ&ドロップ機能を備えており、専門的なコーディングスキルがなくても、誰でも簡単に統合プロセスを構築できます。 これにより、IT部門だけでなく、ビジネス部門のスタッフでも手軽に操作でき、システム間のデータ連携を迅速に行うことができます。 理由3: カスタマーサポートの充実 Boomiは、導入から運用までをサポートする包括的なカスタマーサポートを提供しています。 24時間対応のサポートや豊富なドキュメントが用意されており、トラブルが発生した際にも迅速に解決策を見つけることができます。 また、定期的なアップデートや新機能の追加により、常に最新の技術を利用できる点も安心です。 理由4: 高いカスタマイズ性 Boomiは、企業の特定のニーズに応じたカスタマイズが可能です。 多様な業務プロセスに対応できる柔軟性があり、企業ごとの要件に合わせたシステム統合が実現できます。 例えば、特定の業界固有のアプリケーションとの連携や、独自の業務フローに合わせたプロセス設計などが可能です。 これにより、企業は自社のビジネスニーズに最適な形でBoomiを活用することができます。 Boomiは、その利便性、使いやすさ、サポートの充実度、高いカスタマイズ性によって、多くの企業に選ばれています。 次に、Boomiの主要機能について詳しく見ていきましょう。 2. Boomiの主要機能 iPaaS(Integration Platform as a Service) Boomiは、さまざまなアプリケーションやデータソースをシームレスに連携させる統合プラットフォーム(iPaaS)です。 クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境で動作し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援します。 視覚的なUIを使って、コーディングなしで統合プロセスを構築できる点が特徴です。 データ管理 Boomiは、データの一元管理とクレンジング、データ統合プロセスの自動化を提供します。 これにより、データの正確性と整合性が保たれ、ビジネスの意思決定を支援します。 異なるシステムからのデータを統合し、一元的に管理することで、データの整合性と可視性が向上します。 アプリケーション統合 Boomiは、異なるシステム間でのデータ連携を容易にするアプリケーション統合機能を提供します。 これにより、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境でのシームレスなデータ交換が可能になります。 企業は、複数のアプリケーション間でのデータの移動を簡単に管理し、業務プロセスの効率化を図ることができます。 API管理 Boomiは、APIの作成、公開、管理を簡単に行うことができるAPI管理機能を提供します。 これにより、さまざまなアプリケーションやサービスとの連携が容易になります。 企業は、既存のシステムや新しいアプリケーションと迅速に統合し、ビジネスの柔軟性と拡張性を高めることができます。 B2B/EDI管理(企業間取引の電子データ交換) Boomiは、取引パートナーとのデータ交換を効率化するB2B/EDI管理機能を提供します。 これにより、企業間のデータ連携がスムーズに行え、取引業務の効率化が図れます。 標準的なEDIプロトコルをサポートしており、B2B取引の自動化と効率化を実現します。 マスター・データ管理 Boomiは、重要なビジネスデータの統合と一元管理を実現するマスター・データ管理機能を提供します。 これにより、データの正確性と整合性が向上し、ビジネスの意思決定が迅速に行えます。 統一されたデータビューを提供し、データ品質を維持するためのツールを備えています Boomiの主要機能は、多岐にわたり、企業のさまざまなデータ管理と統合ニーズに対応します。次に、Boomiを導入することで得られる具体的なメリットについて詳しく見ていきましょう。 3. 導入メリット 業務効率の向上 Boomiを導入することで、手動で行っていたデータ連携や入力作業を自動化し、業務効率を大幅に向上させることができます。 これにより、IT部門の負担が軽減され、他の重要な業務に集中できるようになります。 また、リアルタイムでのデータアクセスが可能になり、迅速な意思決定を支援します。 コスト削減 Boomiは、サブスクリプションモデルを採用しており、初期投資を抑えつつ、運用コストの予測が容易です。 効率的なデータ管理と自動化により、長期的なコスト削減が期待できます。 例えば、手動作業の削減やシステムの効率化によって、人件費や運用コストを低減することができます。 顧客満足度の向上 Boomiを活用することで、データの一元管理と迅速な対応が可能になり、顧客へのサービス品質が向上します。 顧客データの統合により、パーソナライズされたサービスを提供できるようになり、顧客満足度の向上が期待できます。 これにより、リピーターの増加や新規顧客の獲得に繋がります。 Boomiの導入により、業務効率の向上、コスト削減、顧客満足度の向上といった多くのメリットが得られます。 次に、Boomiを具体的にどのような場面で活用できるのかを見ていきましょう。 4. 具体的な活用シーン 製造業のサプライチェーン管理 Boomiは、製造業のサプライチェーンにおけるデータ連携をスムーズにします。 部品供給業者からのデータ、在庫管理システム、ERPなどを一元的に統合し、リアルタイムでの在庫管理と需要予測を実現します。 これにより、供給チェーン全体の効率が向上し、コスト削減に貢献します。 小売業の顧客データ統合 小売業では、オンラインストア、POSシステム、CRMなどのデータを統合することで、顧客の購買履歴や行動パターンを一元管理できます。 Boomiを活用することで、マーケティングキャンペーンをパーソナライズし、顧客エンゲージメントを強化できます。 ヘルスケア業界の患者データ管理 Boomiは、ヘルスケア業界での電子カルテ(EHR)、診療システム、保険データベースの統合を支援します。 患者データの一元管理により、診療の質を向上させ、医療従事者が必要な情報に迅速にアクセスできるようになります。 金融業界のデータ統合 金融機関では、顧客データ、取引履歴、リスク管理システムなどを統合することで、顧客サービスを向上させることができます。 Boomiは、複数のシステム間でのデータ連携を自動化し、リスク分析やコンプライアンスの強化を支援します。 Boomiの導入により、さまざまな業界での業務効率化とデータ統合が可能になります。 次に、Boomiが自社の課題をどのように解決できるかを確認していきましょう。 5. 自社の課題を解決できるか確認しよう Boomiは、多くの企業が抱えるデータ統合やシステム連携の課題を解決するための強力なツールです。以下のチェックポイントを参考に、Boomiが自社のニーズに適しているか確認してみましょう。 チェックポイント 複数のシステムを使用しているか? Boomiは、クラウド、オンプレミス、SaaSなど、異なるプラットフォーム間のデータ連携をスムーズに行えます。 データの一元管理が必要か? Boomiは、データの一元管理とクレンジング、自動化をサポートし、データの品質を向上させます。 業務プロセスの効率化を目指しているか? Boomiは、手動で行うデータ連携や入力作業を自動化し、業務効率を大幅に向上させます。 既存システムとの互換性を求めているか? Boomiの高いカスタマイズ性とAPI管理機能により、既存システムとシームレスに連携できます。 コスト削減を目指しているか? Boomiのサブスクリプションモデルで初期投資を抑え、運用コストの予測が容易になります。 これらのポイントに当てはまる場合、Boomiは自社の課題を解決するための最適なツールとなり得ます。 しかし、具体的な導入事例や成功事例を確認することで、さらに導入の効果を実感できるでしょう。 Boomiの導入や活用についてもっと知りたい方、具体的な事例や導入の流れについて相談したい方は、ぜひ下記のリンクより無料相談をご利用ください。 私たちの専門家チームが、貴社の課題に合わせて解決策をご提示させていただきます。 専門家が詳細な情報を提供し、貴社のデジタルトランスフォーメーションを成功へ導くお手伝いをいたします。 無料相談を申し込む Boomiを活用して、貴社の業務効率化とデータ統合の新しい可能性を実現しましょう。 無料相談会の詳細と申し込みはこちら

この度、弊社のCEOの溝尻がブレインズコンサルティングと共同でセミナーを行うことになりました。 タイトル:ServiceNowだけじゃない!日本企業はどう活かす、コンシューマー向け海外SaaSの潮流をご紹介 セミナー申込はこちらから ウェビナー概要 日本企業でも導入が進んでいるServiceNow。それだけにとどまらずBoomi、LivePerson, Mendix, SmartSheetと様々な海外SaaSが日本でも利用され始めています。とはいえ海外製品については情報収集が難しく、いまいち実情がつかめないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回はオーストラリアを拠点に、日本企業への海外SaaS導入実績をもつSazaeJapanのCEO Ayumi Mizoshiri氏をお迎えし、最新トレンドと日本企業への応用例についてお話いただきます。 主催 ブレインズコンサルティング ゲスト Sazae Pty Ltd 日時 2024年5月31日 14:00~15:00 (講演及び質疑応答) 個別相談会 15:00-15:15/15:15-15:30 ※クローズドな状態で自社の状況の相談、質問などを行えます。 ※応募者多数の場合は抽選となります5/27までに結果をご連絡いたします セミナー申込はこちらから 形式 オンライン (Zoom) スピーカー Sazae Pty Ltd CEO 溝尻 歩 氏 オーストラリア&日本&ベトナムでITコンサル/SIer事業を行うSazae Pty Ltd : Founder/CEO大学卒業後、関西のIT企業でシステム開発とサーバー運営を担当。2009年からはシドニーに拠点を移し、クーポン、モバイルペイメントアプリ、法律関連、教育関連のスタートアップに従事。日本、オーストラリアなどのグローバルなITプロジェクトで、エンジニアやマネージャーとして活躍。 現在は、オーストラリア、日本、ベトナムでITコンサルティング、システム開発、外資系SaaS導入などを手がける「Sazae」という会社の創業者兼経営者。また、「Innovation Dojo」という、起業家の人材育成やスタートアップのインキュベーション、イノベーション関連の事業開発と資金調達をサポートする会社の共同創業者も務めている。 IT技術者などのプロフェッショナルな方々の情報交換・親睦を目的として、JAIT(Japan Australia IT)も設立し、様々国でイベントを開催している。 ITとビジネスを融合し、クライアント企業の事業をより良くしていくことに情熱を持っています。今後は、海外から日本をより良くしていくため、そして日本の人々に世界で活躍してもらうために、日々努力を重ねています。 モデレーター ブレインズコンサルティング 古崎 知昭 東京理科大学卒業後、1994年にNTTデータ四国テクシス(現NTTデータ四国)株式会社入社。 オープン系システム黎明期より多くのオープン系プロジェクトを経験し、設計から開発・テストに至るまでの全般的なスキルを習得。 2001年 フューチャーシステムコンサルティング(現フューチャーアーキテクト)株式会社に入社。主にデータ連携システム(EDI,EAI)のコンサルティングから構築までをプロジェクトリーダとして担当し、大規模幹系システム再構築プロジェクトにおいても、グランドデザイン・計画立案・実行段階のマネジメントの経験を積む。 2008年 ブレインズテクノロジー株式会社の創業メンバとして参画し、現場を強く志向したコンサルティングにより、顧客側PMO組織の立ち上げからプロジェクトマネジメント実務の推進を通じて、多くのプロジェクトを成功に導く。 2013年、ブレインズコンサルティング株式会社設立に伴い取締役に就任。

弊社は、Boomiのパートナーなので、、Boomiの記事を日本語、英語で定期的に記載していく予定です。   Boomiは、クラウドベースの統合プラットフォームを提供するDell Technologies傘下の企業です。主力製品である「Boomi AtomSphere」は、さまざまなアプリケーションやデータソースを簡単に接続し、自動化するためのiPaaS(Integration Platform as a Service)です。 主な機能と特徴 アプリケーション統合 異なるアプリケーションやシステム間のデータ連携を容易にする。 クラウド、オンプレミス、SaaS、B2Bなど、多様な環境での統合をサポート。 データ統合 データのクレンジング、変換、同期を効率的に行う。 リアルタイムおよびバッチ処理のデータフローを管理。 API管理 APIの作成、公開、保護、管理を一元的に行う。 APIのライフサイクル全体をサポートし、エンタープライズレベルのAPI管理を提供。 マスターデータ管理(MDM) データの一貫性と品質を維持し、信頼性の高いデータを提供。 中央集権的なデータ管理を実現し、ビジネス全体のデータ統合を促進。 B2B/EDI管理 パートナー間での電子データ交換(EDI)を容易にする。 B2Bの統合プロセスを自動化し、効率化を図る。 ワークフロー自動化 ビジネスプロセスの自動化をサポートし、業務効率を向上。 直感的なドラッグ&ドロップのインターフェースでワークフローを設計。 利点 迅速な導入 クラウドベースのため、短期間で導入可能。 コードレスのインターフェースで簡単に統合フローを作成。 スケーラビリティ 企業の成長に合わせて柔軟にスケールアップ可能。 クラウドネイティブのアーキテクチャにより、高い可用性とパフォーマンスを提供。 コスト効率 初期投資を抑えつつ、必要に応じて機能を拡張できる。 統合作業の効率化により、運用コストを削減。 セキュリティ エンタープライズレベルのセキュリティを提供し、データの安全性を確保。 各種規制に対応し、コンプライアンスを支援。 Boomiは、企業のデジタルトランスフォーメーションを加速させるための強力なツールであり、さまざまな業界で広く利用されています。