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この度弊社では、8月22日、23日に東京ビックサイトで行われます「バックオフィスDXPO東京'23 」にパワーソリューションズ社との共同出展させていただくこととなりました。 SaaS導入支援サービスやローコード開発基盤など、様々なSaaS導入や運用支援のご案内が可能です。会場では代表の溝尻が常駐しておりますので、詳細についてご説明いたします。また、弊社はグローバル企業として、海外IT人材という強みがありますので、バイリンガル人材についてのご相談も可能です。 この機会に是非弊社&PS社ブースまでお越しください。なお、展示会場への事前登録が必要です。 詳しくはこちらのご案内状をご参照ください。 バックオフィスDXPO 東京'23 会期: 8月22日(火) 9:30~18:00(受付開始 9:00) 8月23日(水) 9:30~16:00 (受付開始 9:00) 会場: 東京ビッグサイト 東7・8ホール 来場事前登録はこちら ブース位置: その他詳細についてはファイルをご案内状ご参照ください。 ご来場を心よりお待ちしております。 パワーソリューションズ社について 株式会社パワーソリューションズは、2002年に創業した、資産運用会社をはじめとする金融機関向けのシステムインテグレーションサービスをメインに展開している企業です。 ITコンサルティングやレポーティング関連システム、発注関連システムの開発などを主に行っています。 それに加え、RPA関連サービスの提供にも注力。 More detail Linkedin / Twitter / Facebook / HP

IronstarのMichael Richardsonのご紹介で、DrupalSouth Wellington 2023に行ってきました。 マイケルさん、ディナーのご招待とSazaeさんを誘ってくださり、ありがとうございました。 そして、前夜にはオーストラリアとニュージーランドのDrupal関連ビジネスの経営者やマネージャーが参加するDrupal Agency Leaders Dinnerにもご招待いただき、前夜祭から楽しく過ごすことができました。 Drupal Agency Leaders Dinnerでは、事前に全員からアンケートを取っており、オーストラリアとニュージーランドのマーケットについて、また皆さんがどのように仕事を受けているのか、採用方法やDrupalの今後の動向などについてのアンケート結果をみんなで美味しい食事をしながら話し合うことができました。 参加者の皆さんはDrupalのエキスパートで、彼らから話を聞くことで、たくさん学ぶことができました。特にオーストラリアとニュージーランドでは、政府関係の仕事をしている人が多いことや、教育業界も多いことに気づきました。それは、多言語対応が得意なDrupalだからかもしれないと感じました。 DrupalSouth Wellington 2023は、3日間にわたって開催されました(私はスケジュールの都合上、初日しか参加できませんでした。) 詳細なスケジュールはこちらからご覧いただけます。 DrupalSouthの有志の方々が既に各セミナーの内容をYouTubeにアップロードしてくれています。 ちなみに、DrupalSouthでボランティアで活動されております。ご対応ありがとうございます。 せっかくNZに行ってきましたので、JAITも開催してきました。 面識のない方々7名も参加してくださり、NZのIT業界についても日本人の方々から様々な情報を教えていただき、大変勉強になりました。 ウェリントンはどこも景色が素敵な街で、皆さんの温かさも感じられ、素晴らしいビジネストリップとなりました。 次に訪れる機会を楽しみにしています。

Sazae Pty Ltd(以下:Sazae)は、株式会社パワーソリューションズ(以下:パワーソリューションズ)と、本日付で資本業務提携(以下:本提携)を締結し、4月より本提携に基づく協業を開始することをお知らせいたします。 Sazaeは、日本・オーストラリアを始めとするAPAC域内にて、DXコンサルティングから企業サイト・マーケティング、業務アプリ・モバイルアプリ、そしてSaaSサービス導入まで、幅広くサービス提供を行っております。特に、海外で先行しているSaaSサービス群を活用したお客様のDX化やビジネス課題解決に努めております。 パワーソリューションズは、日本市場でお客さまの経営・事業変革に迅速に対応できるラストワンマイルのソリューション提供に実績があり、今回本提携にて、パワーソリューションズと広く協業することで、海外マーケットでのSaaSノウハウをパワーソリューションズのサービスに組み込み、お客様のDX実現を加速させてまいります。 また、協業を通じて、日豪間の人材交流など、グローバルでのリソースマネジメントの分野にも携わり、海外へチャレンジする次世代IT人材の育成にも貢献してまいります。 株式会社パワーソリューションズについて 設立年月日:2002年1月7日 TDB;988962942 [TDB:帝国データバンク企業コード] HP:https://www.powersolutions.co.jp/

弊社が案件を複数をやらせていただいているノーコード/ローコードのソリューションのServiceNowのご紹介です。 ServiceNowとは ServiceNowとはSaaS クラウド上にあるソフトウェアを利用した製品の提供に基づいています。みなさんがソフトウェアを持っていなかったとしても、クラウドつまりインターネットを通じて自分に合った、企業向けのサービスをインターネット上で利用できます。 ServiceNowは、ワークフロー構築やサポートデスクの運用管理といった社内業務に関するシステムを一元化して運用・管理できるクラウドサービスです。デジタル化、DX(デジタルトランスフォーメンション)は企業の生産性や競争力を高めていくためには不可欠です。 ServiceNowのすごい所! ServiceNowは2018年に世界で最も革新的な企業というランキングでリストの対象となった最初の年ながら1位を獲りました。 ServiceNowは多くのパートナー企業を持ち、業務プロセスや業務アプリケーション、各種システムが孤立しているものを一つのデータベースに統合できます。 そして、私も学習をしたのですがServiceNowのFundamental コースが300ドルかかるところ、期間限定無料提供されています。 多くの企業で導入されている理由 では、なぜServiceNowがそこまで使われているのでしょうか?それは、以下のような便利な機能がServiceNowから標準で提供されているからです。その中でも今回はITSM(IT Service Management)という機能に触れていきます。 IT Service Management IT Operations Management IT Business Management IT Asset Management DevOps Security Operations Governance, Risk, and Compliance Telecommunications Network Performance Management Customer Service Management Field Service Management Connected Operations Financial Services Operations Telecommunications

弊社がパートナーをやらせていただいているiPaaSソリューションのBoomiのご紹介です。 本記事では前回記事に続いてBoomiのソリューションの一つを紹介したいと思います。今回は『MDH』 (Master Data Hub)を取り上げます。MDHを紹介するにあたり、筆者の取得したBoomi資格『Associate Master Data Hub Certification 2022』の内容も踏まえながら進めていきたいと思います。 *Boomiの各資格はboomiverseというDell Boomi社が提供している無料のオンライントレーニングを通して取得できます。学習コンテンツも豊富で質も高いです。   MDH:Master Data Hubとは? 名前から少し察することができるように、MDHでは企業のもつ複数のサービス・アプリケーションで用いている各データのマスターとなるデータを保持し、必要に応じて接続先サービスのデータもMDHのマスターデータで更新できます。正にデータハブの役割を担っているようなイメージです。 MDHではこのような各サービス・アプリケーションに対してのマスターデータとなる情報を保持し、それらのデータを『Golden Records(GR)』と呼んでいます。Golden Recordsは言わば信頼できる唯一の情報源(= Single Source of Truth)となるわけです。MDHではGRを信頼できる状態に保てるように、各サービスのソースデータとID で紐付けたり、様々な条件やビジネスルールを加えることによって、重複なくより正確にデータを保持できる機能が備わっています。これら機能については後ほど少し触れたいと思います。   どんなビジネスケースに使えるのか さて、これまでMDHの概要と特徴を少し紹介してきましたが、このMDHはどんなビジネスの問題を解決し得るのか、その使い所についても触れたいと思います。 例えば以下のような状況は割とあるあるなのではないかと思います。 セールスチームが営業活動を実施する際に顧客のContact情報をCRM(SalesForce)に入力して管理する。 ステータスがWON/CLOSEDになったら、社内のDB(MySQL)にContact情報を登録する。 その後、ポストセールス活動では社内の他のチームが他システム/アプリなどからMySQLに対して顧客情報を参照/更新していく一方で、SalesForce側では顧客との関わりが薄くなり、SF側の情報はUpdateされないままとなっている。 社内のシステム間、データソース間で情報の差異が発生し、どの情報が最新なのかも不明な状態に陥る。 *参照元:Boomi社提供「Associate Master Data Hub」トレーニング このような状態に陥ってしまうと、顧客に対してどの情報が正確で信頼できるのかが不明瞭になってしまい、適切なカスタマー・エクスペリエンスを提供していく際の障壁になりかねません。不正確な顧客データなどは、製品やサービスに対する信頼の喪失につながり、顧客は他の選択肢を採用してしまうかもしれません。ビジネスの損失につながる可能性があるのです。ガートナー社の調査でも企業や組織は、データ品質が低いと年間平均 1,500 万ドルの損失が発生するとされています。大変です。   MDHにはどんな特徴があるのか マスターデータを保持するだけであれば、一般的なDBやRed HatなどのDWHサービス、AWS S3なども候補にあがるかもしれません。MDHはデータ保持に加えて、保持するデータをいかにGolden Recordsとするか、という点に対していくつかの特徴的な機能が備わっています。その中でいくつかを紹介していきたいと思います。   特徴的な機能①:MDHレコードは各データソースのレコードと一意のIDで紐付けされる。 一度MDHに取り込まれたレコードは、ソース元レコードとGRレコードを紐づけるIDが内部的に作成され、MDH内の参照テーブルに保持されます。このIDによるマッピングが今後MDHとデータソース間でデータのやり取りが発生する際に、既存レコードかどうかを判断するために不可欠なものとなります。   特徴的な機能②:IDで紐づいた各レコードは、MDHとデータソース間で常時同期できる。 IDで紐づいたレコードに対しては、各データソースでレコードがUpdateされた際に、MDHのGRをUpdateし、さらに他のデータソースに対しても最新情報をUpdateすることが可能です。各データソースに対して、MDHからUpdateするかどうかの制御も可能です。   *参照元:Boomi社提供「Associate Master Data Hub」トレーニング   特徴的な機能③:GRを定義するModel(データオブジェクト)を作成する際に、データ精度を向上するためのルールや、重複排除するためのルールをUIを通して定義できる。 どのようなレコードをGRとして保持するかを定義する際に、MDHではまずデータのModelを作成します。そのModelを作成する際に、MDHから提供されている機能を用いて、保持するGRの精度を向上できるのです。詳細は後述の「使ってみよう」で触れたいと思います。   使ってみよう(開発) では実際にはどのように使い始めることができるのか、MDHのLifecycleに沿って大まかに見ていきましょう。 MDHのLifecycleは Define → Deploy → Synchronize → Steward

2022年9月27日に開催される、JAPAN OPEN INNOVATION FES2022(JOIF2022)に Jetro(日本貿易振興機構(グローバル))様が参加され、その認定企業として弊社を選んで頂き参加する事となりました。 JOIF は2017年から始まったオープンイノベーションの祭典で、これまで多くの大企業、中小企業、スタートアップなど、企業規模間の垣根を越えて行われてきました。 会場は、メタバースビジネスカンファレンスで、オンラインカンファレンスで行われます。 概要 2017年から始まったオープンイノベーションの祭典「JAPAN OPENINNNOVATION FES」。開始から6年目の今回、「スタートアップ」「中小企業」「大企業」そして支援者が集結する。 イノベーション創出に意欲を持つプレイヤーすべてが集結してイノベーションを前進させるカンファレンスを開催します。 準備は整った。ここから圧倒的なコラボレーションが始まる。 カンファレンス名 JAPAN OPEN INNOVATION FES2022 開催日時 2022/9/21 会場プレオープン 2022/9/27 9:45~ START 開会式 メタバースカンファレンス(oVice会場) 参加費 通常価格:4,000円 AUBA会員価格:3,000円   参加する  

アクイアジャパン Acquia Japan さんと共同でウェビナーを行います! 9月16日(金)15時(日本時間)です。 弊社は、代表の溝尻が、アクイアさんのMA tool(Campaign Studio)とkintoneの関連の話をします。 お題は「CRM「kintone」とMAツールの効果的な使い方と事例紹介」になります。 CRM「kintone」のメリット&デメリット MAツールとの連携でデメリットを補う MAツールと連携した場合のメリットとは kintoneの事例のお話し - 物販サイト&実店舗でのkintone&MA kintoneの事例のお話し - 人材紹介でのkintone&MA 無料ですのでご興味、お時間ある方はぜひご参加ください。登録はこちらからどうぞ https://www.acquia.com/jp/events/webinars/kintone-crm-and-ma-with-sazae From Acquia Japan さんの記事より Excelファイルで管理しているデータを、CRM(kintone)&MAツールに取り込んで業務改善しませんか?効果的な使い方をウェビナーでご紹介します! こんな方におすすめです ✅ Excelファイルでのデータ管理に限界を感じている営業・マーケティング部門の方 ✅ CRMやMAでどのように業務改善できるのか知りたい ✅ kintoneとCampaign Studioを連携する方法を知りたい Excelファイルで管理しているデータを、CRM(kintone)&MAツールに取り込んで業務改善しませんか? 通常、CRM(顧客管理システム)やMA(マーケティングオートメーション)の導入は企業単位で行わないと全体最適にならないと思われがちです。しかし、意思決定や導入に時間がかかったり、現場で使えないシステムが生まれてしまったりして、結局Excelデータで顧客情報を管理している方も多いのではないでしょうか。 国産CRM「kintone」とオープンソース生まれのMAツール「Campaign Studio」なら、マーケティング/営業チームだけで小さく始めることができます。顧客情報をデータベース化することで、メールナーチャリングや受注管理の自動化が実現できます。 kintone & Campaign Studioで「脱エクセル」を始めるために、CRMとMAでどんなことができるのか、小さく始めて軌道に乗せる道のり、導入時の注意点などを、株式会社Sazae Japanとアクイアジャパンの2社が解説します。 内容 MAツール「Campaign Studio」で小さくデジタルマーケティングを始める方法 by アクイアジャパン CRM「kintone」とMAツールの効果的な使い方と事例紹介 by Sazae Japan 開催概要 日時:2022年9月16日(金) 15:00 - 16:00 定員:制限なし 費用:無料 配信:オンライン動画配信(Zoom) 当ウェビナーへお申込みいただいた個人情報はSazae Japanのプライバシーポリシー、アクイアジャパンのプライバシーポリシーに基づき厳重に管理いたします。 ▽無料視聴登録はこちら https://www.acquia.com/jp/events/webinars/kintone-crm-and-ma-with-sazae

  弊社がパートナーをやらせていただいているiPaaSソリューションのBoomiのご紹介です。 Boomiとは? Boomiとはエンタープライズ企業が保有・管理する多種多様なシステムおよびアプリケーションの統合を可能とするインテグレーション・サービス(iPaaS)です。Boomiの保有する各ソリューションは『Boomi AtomSphere Platform』として提供されています。今回はその中でも『Integration』というサービスについて触れていきたいと思います。 せっかくなので著者が保有するBoomi資格『Professional Developer Certification』を取得するまでの学習内容に沿ってBoomi Integrationの機能を紹介していきたいと思います。 *Boomiの各資格はboomiverseというDell Boomi社が提供している無料のオンライントレーニングを通して取得できます。学習コンテンツも豊富で質も高いです。   触ってみる。 Boomi Integrationでは下図のようなBuildタブをWebブラウザで表示しながら、GUIで各コンポーネント(プロセス・シェイプなど)を作成してくイメージです。 上図はProfessionalのひとつ前の資格であるAssociate Developerの学習コンテンツで実際に作成するプロセスになります。 上図プロセスではSalesForceに接続し一定の条件でフィルターした企業情報を取得し、条件分岐を実施した後にTrueの結果のレコードに対してはフォーマットを整形してDBにレコードをインサートしています。   もうひとつプロセス例を見てみましょう。こちらはProfessional Developerのコース内容です。 こちらのプロセスではBoomiでWebサービスを作成しています。Boomiでは他アプリに対して自らデータを取得する(=リクエスト投げる)ことに加えて、Webサービスを作成することでデータを受信(=リクエストを受ける)ことも可能です。イベント・ドリブンのアーキテクチャにも対応できるというわけです。   もちろんBoomiからAPIリクエストをコールすることもできます(下図)。 感想と考察 今回ご紹介したのはBoomi Integrationで実装できるほんの一部の機能でしたが、実利用を想定したより複雑なビジネスロジックや、一般的なエラーハンドリング、作成済みの他プロセスを複利的に利用(Process Call)したりすることもできます。また、今回の例は1対1システムの統合でしたが、多:多のシステム統合を実施する時にはBoomiキャンバス上で視覚的にシステム間の接続が把握できるのは大きな利点かと思いました。またSalesForceだけでなくOracleやSAPなどのERP、AzureやAWSなどのクラウドサービスとの接続に利用するコネクターも利用可能であり、それらのサービスを利用している企業にとっても使い勝手のよいサービスだと思いました。 複数システムが複雑に組み合わさったエンタープライズ企業にとって、今後のシステム統合を進めて行く上でBoomiは一つの切り札になる可能性が高いと感じています。 Go Boom it !

  Coupaとは? https://coupa.co.jp/ CoupaとはBusiness Spend Management (BSM)「経費精算システム」と位置づけとされているのですが、それって一体なにができるの?を実際使用してみた感想も含めてお伝えしていきます。 Coupaの機能としては、以下のようなものがあります。 旅費と経費精算 申請 注文書 コミュニティ 支払い 在庫管理 ソーシング(見積もり) サプライヤーの評価 KPIレポート その中でもCoupaの得意な事として“購買”と“承認”があります。 Coupaの得意なこと-その1.購買管理 会社の購買が一括で管理できる。これは製造業であれば資材などの直接材、間接材、外注労務費や、プリンター用紙など事務用品の全てがCoupaで一元購買管理できます。AmazonなどのサプライヤーショッピングサイトもCoupaにつなげることができるので(パンチアウトといいます)、カートに入れたものをそのままCoupa連動させて、社内承認から請求書処理へにつなげることができます。   Coupaの得意なこと-その2.承認管理 組織が大きくなればなるほど、購買は複雑化してきて社内申請書->発注書->請求書の流れに違った承認フローが必要とされます。Coupa上で複数の承認ルートやケース・バイ・ケースでの承認ができるのが便利。   その他いいなと思う機能はKPIとサプライヤーの評価です。 ビジュアルKPI KPIをビジュアルで見れるのはマネージメント層にもありがたい機能ですね。 サプライヤーの評価 サプライヤーの評価を社内で蓄積できるので、信頼できるサプライヤーどうかをCoupa上で確認できます。特にサプライチェーンが混乱している今、そのサプライヤーがいいサプライヤーなのか、実績があるのか等の判断をするのに参考に出来ます。 Coupaの未来 Coupaのすごい事、それはずばりサプライヤーポータルの使用が無料で提供されている事だと思います。Coupa本体とサプライヤーポータルとの連携により、海外進出している大企業、グループ会社全体でCoupa導入した時にものすごい効果を発揮します。本社と子会社への発注-受注の書類処理をCoupa上で一元管理することで、データを再度入力する必要が無くなります。クリックひとつで発注書受理->請求書発行->請求書受理->支払処理が可能になり、時間と人材の有効活用が図れるようになります。 具体的にいうと、あるシステム上で発行した請求書を担当者にEmailにて添付という様な業務が一般的ですが、CoupaとCoupaサプライヤーポータルを導入することによってクリックで請求書が担当者に届く、そんな事が可能になります。   近い未来にリモートワークが主流となり、またサプライチェーンが複雑化する中でこういったシステムを必要とする企業は多くあると思っています。

  スタートアップの創出からアーリーステージのインキュベーション、そして市場拡大や投資の支援を、企業から大学、政府関係まで幅広く行っている、Innovation Dojo のウェブサイトをCMSのWebflowリニューアル致しました。   - Innovation Dojo とは   スタートアップの創出からアーリーステージのインキュベーション、そして市場拡大や投資の支援まで、スタートアップのライフサイクルのすべての段階にわたって支援サービスを提供しており、イノベーションや起業に関するプログラムやプロジェクトに数多く携わってきた実績があります。 ‍ 主に次の3つの領域において支援を行っています。 ‍ ・事業開発およびベンチャーキャピタルの資金調達支援サービス ・スタートアップエコシステムの構築と運営 ・起業家育成とイノベーションスキルの構築 ‍ チームはスタートアップやイノベーション支援での経験を持つ多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。   - 多言語サイトとプラットフォーム   サイトは、英語・日本語の多言語サイトとなっており、日本語でも英語でもブランドイメージが崩れない、シンプルなデザインかつ、アニメーションでサイトに動きを付けることで、シンプルの中にもカッコよさがある、サイトデザインとなっています。 また、サイト構築には、ブログだけでなく、「サイトの各コンテンツもある程度自由に後でいじれる様したい。」にというご希望にこたえ、Web デザインのプラットフォーム、Webflow にて作成いたしました。 Webflow を選択した一つの大きなポイントは、他の Web デザインのプラットフォームと比べて、よりデザインやレイアウトを細かくいじれる点にあります。 今回、多言語サイトという仕様の他にも、「活動事例」と「ブログ」をそれぞれ分けて記事を上げたいというご要望に応えるため、それぞれに Webflow の CMS 機能を設置し、別々の仕様・デザインで記事をアップデート出来るように構築致しました。     これからの日本の未来を支える企業・大学・政府の縁の下の力持ちとなる、Innovation Dojo に是非注目してみてください。   Innovation Dojo https://innovationdojo.com.au/