地域産業の未来とDXの実践 ~持続可能な経営基盤の構築~セミナーのご案内
アジェンダ
Sazaeは、2024年12月16日 京都北都信用金庫と共催で、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じて企業の効率化を図るためのセミナーを北都ななほし会様向けに開催いたします。
本セミナーでは、企業の現状と未来に焦点を当て、DXの導入による具体的な成功事例や、企業成長を促進する実践的なアプローチをご紹介いたします。実際に企業内でのシステム運用立ち上げや、デジタル人材育成を行った事例を基に、効果的なDXの進め方を解説いたします。
持続可能な経営基盤の構築に向けたヒントを得る機会として、ぜひご参加ください。
テーマ
「地域産業の未来とDXの実践 ~持続可能な経営基盤の構築~」
内容
- 地域産業の現状と課題
- 人件費や原価高騰など経済状況の解説
- DXとは何か?
- DXがもたらす可能性や成功事例
- 実践的なDX事例のご紹介
- 勤怠導入など生産性向上に成功した具体的な取り組み
- IoT活用による業務効率改善
- コストについて
- 導入コストと期待される成果のバランスについて
日時
2024年12月19日(木)18:30~20:00(日本時間)
プログラム
開場/受付 :18:30
セミナー :19:00~20:00
参加条件
ななほし会 会員様
会場
京都北都信用金庫大宮支店3階 大会議室
ぜひこの機会にDXを用いた社内の効率化を共に考えませんか?
以下のリンクより詳細をご確認いただき、お申し込みください。
京都北都信用金庫について
京都北都信用金庫は、1901年に設立され、京都府北部を中心に39店舗を展開する地域密着型の金融機関です。宮津市に本店を置き、地域産業の発展と経済の活性化を支える役割を果たしています。これまでに複数の信用金庫との統合を経て、地域の多様なニーズに応える金融サービスを提供し続けています。
ななほし会について
現在の京丹後の地域産業は、成熟期を迎える業種がある一方、衰退期に向かいつつある業種も混在しています。 しかし、いつの時代も地域産業の発展が、地域のインフラ整備につながり、社会制度の充実を後押しし、私たちの生活を向上させてきたことを考えると、今後とも地域産業の育成・発展が、この地域における将来に向けての課題だと考えられます。
そして地域創生が問われる現在、改めて我々の置かれている現状を考えると、新たな視点で地域に向き合い、働きかけていくことが重要だと思われます。このような中、次代を担う若手経営者が一丸となり、地域産業を再評価し、地域資源を活用した新たな産業創出を目指すと共に、地域の金融機関を始め、様々な団体や企業とも情報共有し、協働しながら成長することが必要となってきています。
我々若手経営者は、自らの事業にしっかりと向き合い、将来に向けての経営ビジョンを描きつつ、地域社会、地域経済を担っていく覚悟の下、京丹後の未来に向かって、企業の発展と豊かな地域社会・地域経済を築くことに挑戦するため、この会を発足します。
【目的】
京都北都信用金庫との協働により、次の事業の達成を目的とする。
1. 経営者としての資質の向上、および健全な経営基盤を築いていくこと
2. 会員間の交流を通じて、会員相互が発展できる環境を作っていくこと
3. 地域社会・地域経済の活性化および永続発展のための機会を作っていくこと
オーストラリア&日本&ベトナムでITコンサル/SIer事業を行うSazae Pty Ltd : Founder/CEO大学卒業後、関西のIT企業でシステム開発とサーバー運営を担当。2009年からはシドニーに拠点を移し、クーポン、モバイルペイメントアプリ、法律関連、教育関連のスタートアップに従事。日本、オーストラリアなどのグローバルなITプロジェクトで、エンジニアやマネージャーとして活躍。
現在は、オーストラリア、日本、ベトナムでITコンサルティング、システム開発、外資系SaaS導入などを手がける「Sazae」という会社の創業者兼経営者。また、「Innovation Dojo」という、起業家の人材育成やスタートアップのインキュベーション、イノベーション関連の事業開発と資金調達をサポートする会社の共同創業者も務めている。
IT技術者などのプロフェッショナルな方々の情報交換・親睦を目的として、JAIT(Japan Australia IT)も設立し、様々な国でイベントを開催している。
主催・共催・協力
ななほし会
注意事項
申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますのでご了承ください。