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日本初上陸のBoomi最大のグローバルフラッグシップイベント「Boomi World 東京 2025」のアジェンダが公開されました! 当日は、初来日のBoomi本社CTOによるプロダクトロードマップの紹介や特別ゲスト登壇、Boomiの顧客&パートナー対談、最新技術やトレンドの共有、ネットワーキングの場が用意されています。世界トップレベルのセッションが集結し、"つながり"が変革を加速させる未来を、現地でご体感いただけます。   Sazae Pty LtdとパワーソリューションズはBoomiパートナーとして、本イベント「Boomi World Tour 東京 2025」をプラチナスポンサー協賛しています。 .prtD,.prtD *{box-sizing:border-box}.prtD .wrap{max-width:880px;margin:0 auto;padding:0 10px}.prtD .sec{padding:22px 0 28px;border-top:2px solid #e5e7eb}.prtD .sec:first-child{border-top:none}.prtD .topic{font-size:22px;font-weight:800;margin:0 0 10px;color:#111827}.prtD .topic::before{content:"■";margin-right:6px}.prtD .media{margin:6px 0 12px}.prtD .media img{display:block;width:100%;height:auto;border-radius:8px}.prtD .board{background:#fff;border:1px solid #dfe3e8;border-radius:12px;box-shadow:0 2px 8px rgba(17,24,39,.07)}.prtD .bh{padding:14px 16px}.prtD .time{margin:0 0 6px;font-weight:700;color:#111827;font-variant-numeric:tabular-nums}.prtD

― 開催日:2025年8月16日(土) / 会場:NSW Teachers Federation Conference Centre(Surry Hills, NSW) ― 戦後80年、平和のバトンを未来へ Sazae Pty Ltd(本社:Sydney、代表取締役:溝尻歩)は、2025年8月16日(土)に開催される戦後80周年記念イベント「Pass The Baton 2025」(主催:Japan Club of Sydney)に協賛します。 当日は、戦争の記憶を語る証言や歴史パネル展示、折り紙や映画上映など、多彩な文化体験プログラムを実施。世代や国境を越えて集う人々が、学び、感じ、語り合う中で、「平和のバトン」が次の世代へと受け渡されます。   Pass The Batonとは Pass The Batonは、Japan Club of Sydney(シドニー日本クラブ)が主催する戦後80周年記念イベントです。日本とオーストラリアのコミュニティが集まり、歴史の節目を振り返りながら絆を深め、次世代へ大切な過去を伝える国際的な交流の場となります。このイベントは意識を高め、行動を促す機会であり、共感、理解、平和に基づいた未来の構築に私たち全員が貢献することを奨励します。 公式サイト:https://www.passthebaton.au/     イベント概要 主催:Japan Club of Sydney 日程:2025年8月16日(土) 時間:午後1:00~3:00(メインプログラム)/午後3:00~4:00(オプションアクティビティ) オプションアクティビティ:映画上映、折り紙ブース、歴史パネル展示 会場:NSW Teachers Federation Conference Centre(Surry Hills, NSW) 参加費:無料(事前RSVP必須)

マーケティングオートメーション(MA)ツールの導入にあたっては、 自社の課題や業務フローに適した機能を備えたツールかが重要です。 本記事では、グローバルで利用されているHubSpotと、国内企業での導入が進むb→dashを比較し、それぞれの機能や導入のしやすさ、どの企業に適しているかを整理しました。これからMAツールを導入する方や、既存ツールからの乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。  HubSpotとb→dashの全体像  HubSpotの導入価値  b→dashの導入価値  自分に合ったツールを見極めるポイント  全体の最適化に強いHubSpot  HubSpot導入をご検討中の方へ ― 無料相談受付中!   1. HubSpotとb→dashの全体像 項目 HubSpot b→dash 提供元 HubSpot Inc.(米国) フロムスクラッチ(日本) 主な用途 CRM/MA/営業/CS/CMSの統合 ノーコードでのデータ統合・活用 特徴 部門横断型の顧客体験設計 非エンジニア向けデータ活用 対象企業 スタートアップ〜エンタープライズ 国内中〜大企業 強み グローバル対応/拡張性/無料プラン 日本市場対応/LINE連携/CDP活用   2. HubSpotの導入価値 HubSpotは、マーケティング・営業・カスタマーサービス・CMS・オペレーションを一元管理する統合CRMプラットフォームです。単なるMAツールの枠を超え、顧客ライフサイクル全体の最適化を実現します。 主な機能 データ統合基盤としてのCRM すべての顧客接点データ(Web行動、商談履歴、サポート履歴)を1レコードに集約。SalesforceやERPとのAPI連携も柔軟。 高度なパーソナライゼーション 動的コンテンツ、行動トリガー、条件分岐ワークフローを組み合わせ、スコアに応じたリアルタイム施策を展開。 営業/マーケ連携のオーケストレーション Marketing HubとSales Hub間でリードステータスやMQL→SQL移行条件を自動化し、営業リソースの優先配分を最適化。 エンタープライズ向けの拡張性 多言語・多通貨対応、権限階層管理、ABM(アカウントベースドマーケティング)戦略設計に対応。 課題→解決ユースケース(例) A:海外拠点ごとに営業プロセスがバラバラ Sales Hubで営業フローを標準化し、全拠点共通のパイプライン管理を実現。KPIをリアルタイム集計して比較可能に。 B:Web来訪者の商談化までの期間が長い Marketing Hubのリードスコアリング+自動メールナーチャリングで、営業接触までの育成時間を短縮。 C:部署間で顧客データの更新タイムラグが発生 Operations Hubでマーケ・営業・CS間のデータ同期を自動化し、常に最新の情報で施策を実行。 D:多言語Webサイトの管理コストが高い CMS Hubでコンテンツを多言語一元管理し、翻訳更新やSEO最適化を効率化。 3. b→dashの導入価値 b→dashは、SQL不要のGUIでデータ統合・加工・活用が可能なノーコード型CDP+MAプラットフォームです。特に国内BtoC企業でのスピード施策運用に強みを持ちます。 主な機能 ノーコードデータモデリング 異なるデータソースをGUI上で結合・加工し、分析用のマートや配信セグメントを即時生成可能。 国内チャネル特化の標準連携 LINE公式アカウント、メール、SMSをネイティブ連携し、国内市場での到達率と反応率を最大化。 短期施策展開 シナリオ配信やスコアリングをノンコーディングで構築し、PDCAを短期間で回す運用に適合。 課題→解決ユースケース(例) A:店舗来訪者データをオンライン施策に活用できていない POSデータを取り込み、購入履歴に基づくクーポンをLINE経由で即日配信。 B:既存顧客のリピート率が低下 購買周期に基づき、SMSで再来訪を促すリマインダーを自動送信。 C:シーズナルキャンペーンの配信準備に時間がかかる GUIで前年データからセグメントを抽出し、施策を即時投入してROIを短期間で可視化。 D:社内にSQLスキルを持つ人材がいない ノーコードで複雑なデータ結合・加工を可能にし、マーケ担当者だけで運用を完結。   4. 自社に合ったツールを見極めるポイント 評価軸 ハブスポット b→ダッシュ CRM+MA+営業の統合管理 ◎ △ LINEやSMSを使った国内対応 △ ◎ 部門連携によるCX設計 ◎ △ スモールスタート ◎(無料プランあり) △(要商談) グローバル展開・多言語対応 ◎ △     5. 全体の最適化に強いHubSpot b→dashが「データ活用のしやすさ」に強みを持つ一方、HubSpotは企業全体の顧客体験を集中して設計・最適化できる統合基盤です。 マーケティング、営業、カスタマーサポート、CMS、オペレーションの各領域を1つのCRMに集約。リード獲得 → 商談化 →

Sazae Pty Ltd(以下、Sazae)は、バックオフィスの業務自動化・効率化を支援するクラウドERP「Sanka」を提供する株式会社サンカと、公式パートナーシップを締結したことをお知らせいたします。 この提携により、SazaeはSanka導入を検討する企業に対し、導入支援・初期設定・運用定着までをトータルで支援できる体制を強化しました。 Sankaとは? Sankaは、ノーコードでプロジェクト管理・業務プロセス自動化・バックオフィスの一元管理を実現できるSaaSです。 多機能でありながら直感的に使えるユーザーインターフェースが特徴で、業務の見える化・自動化・省力化を一つのツールで実現することが可能です。 受注管理、販売管理、在庫管理、発注管理、管理会計など多様な業務に対応しており、中小企業やスタートアップのDX推進を効率化したい企業にとって、生産性の改善を軸に高い導入効果が期待できます。 👉 詳しくは SANKA公式サイト をご覧ください。    なぜSankaと提携したのか Sazaeはこれまで、ERP、CRM、SaaSなどのITツール導入を通じて、日本およびAPAC地域の企業のデジタルトランスフォーメーションを支援してきました。 特に、SazaeはHubSpot公式パートナーとして営業・マーケティング領域の支援も行っており、顧客接点(フロント)から業務実行(バックオフィス)までを一貫して支える体制の強化を目指してきました。 一方で、多くの企業が「日々の業務に追われ、ツール導入の検討や選定、定着が進まない」という課題を抱えています。 Sankaは、業務の設計と改善を同時に進められるツールとして、こうした課題に対する最適なソリューションであり、HubSpotとの補完性も高く、顧客対応から業務実行へのスムーズなプロセス移行を実現できることから、Sazaeの支援領域との高い親和性を感じました。 パートナーシップによってできること 今回の提携を通じ、Sazaeは以下のような支援を提供します: Sanka導入支援(要件整理・初期設定・権限設計など) PoC(試験導入)や、他システムとの連携サポート 運用定着に向けたトレーニングやマニュアル整備 継続的なプロセス改善の提案とチューニング支援 また、すでにHubSpotや他のSaaS/ERP製品を導入済みの企業においても、Sankaを組み合わせることで、営業後の請求処理・進捗管理・タスク配信などを自動化・効率化することが可能です。 これにより、見込み客から受注、業務実行、請求・入金管理までの一連のプロセスを可視化・一元化できるようになります。 Sazaeからのコメント 「Sankaは、IT部門に依存せずに現場主体で業務改善を進められる、非常に実践的でパワフルなツールです。 Sazaeは、その導入と活用をスムーズに進める伴走支援を提供することで、より多くの企業が“自分たちらしい働き方改革”を実現できるようサポートしていきます。」   サンカからのコメント 「Sazaeは、日本国内だけでなくAPAC地域においても豊富なIT導入支援実績を持つ、信頼できるパートナーです。私たちが提供するSankaの“誰でも使える業務自動化”というコンセプトと、Sazaeのきめ細やかな導入・定着支援が掛け合わさることで、より多くの企業が本質的な業務改善を進められると確信しています。今後もSazaeと連携しながら、現場が主導するスマートな働き方を日本中に広めていきたいと考えています。」 まとめ 今回のパートナーシップにより、SazaeはSankaの提供価値を最大化し、企業のプロジェクト管理や業務改善をより簡単に、そして確実に実行できる環境を整備します。 「業務効率化に取り組みたいが、何から始めればいいか分からない」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。 無料相談会の詳細と申し込みはこちら

Boomi最大のグローバルイベント「Boomi World」が、2025年9月、ついに日本に初上陸します。Sazae Pty LtdとパワーソリューションズはBoomiパートナーとして、本イベント「Boomi World Tour 東京 2025」をプラチナスポンサー協賛しています。 Boomi World Tour 東京 2025とは? 本イベントは2025年9月19日(金)、ウェスティンホテル東京にて開催され、Boomi本社CEO スティーブ・ルーカス氏が来日。Boomiのグローバル戦略、日本市場へのコミットメント、そしてAIと統合プラットフォームによる最新のデジタルイノベーションを語ります。 さらに今回は、ルーカス氏の著書『Digital Impact』の日本語版出版が決定。ご来場の皆さまには、書籍の発売に先駆けて特別先行プレゼントが予定されています。(公式サイトはこちら) イベント概要 タイトル:Boomi World Tour 東京 〜Boomi+AIが解き放つ無限のデジタルイノベーションの力〜 日程:2025年9月19日(金) 会場:ウェスティンホテル東京 B2 ギャラクシールーム 午前|パートナーサミット 対象:Boomiパートナー/Boomiに関心のあるSI企業様 受付開始:9:00 セッション:9:30〜13:00 午後|Boomiカンファレンス 対象:Boomiに関心のあるすべてのお客様 受付開始:13:00 セッション:13:30〜18:00 登録フォームはこちら ホワイトペーパーのご案内 Boomiの導入メリットや、どのようにして企業の業務効率化に貢献できるのかについて、さらに詳しく知りたい方は、ぜひ以下のホワイトペーパーをご覧ください。👉 Boomiの製品概要や導入メリットが分かるホワイトペーパーはこちら Sazaeからのメッセージ 私たちSazae Pty Ltdは、Boomiの認定パートナーとして、日本・アジア・オーストラリアの企業様にBoomi導入支援を提供しております。今回のBoomi World Tourを通じて、Boomiの先進的な取り組みとグローバルな価値を体感していただけることを願っています。 無料相談会の詳細と申し込みはこちら あわせて読みたい Boomi、2025年のGartner® Magic Quadrant™で11年連続リーダー選出:AI時代の業務統合を支える注目のiPaaSとは? Boomi導入事例紹介|クラウド連携による業務効率化とは?

  2025年6月に開催された AWS Summit Sydney 2025 は、世界中のクラウド技術者やエンジニアが集まる一大イベントです。 AWSが提供する最新のサービス、ソリューション、そしてAIやセキュリティといったトレンドテーマに関する多彩なセッションが用意されており、グローバルな技術交流の場として毎年注目を集めています。 Sazaeからも現地にメンバーが参加し、さまざまな体験と学びを持ち帰ってくれました。 ここでは、その現場の声をダイレクトにお届けします。   AWS Summit Sydney 2025に参加して得た最新知識と体験 2025年のAWS Summit Sydneyに技術者として参加しました。日頃よりAWSを活用し、お客様に対して最適なクラウドソリューションの提案や運用サポートを行っていますが、今回のイベントではその知識をさらに深める貴重な機会となりました。 学びの多いセッションとブース体験 イベントでは、最新のAWSサービスや、AIの活用、セキュリティのベストプラクティスについてのセッションが数多く開催されていました。とくに、ハンズオン形式のブースでは新しい技術を実際に体験でき、学びが実践につながる点が非常に魅力的でした。 多様なユースケースとAIの可能性 オーストラリアの大企業がどのようにAWSを活用しているか、実例を交えたユースケース紹介も多数ありました。AIの活用や大規模システムの設計についての考え方は、今後の提案の引き出しを増やすきっかけになりました。   今後に向けて 今回の参加を通して、AWSにはお客様のニーズに応えるための多様なソリューションと選択肢があることを再確認しました。今後の提案活動において、この知見を活かしていきたいと思います。 まとめと今後の展望 AWS Summitは、単なる技術展示会ではなく、次のクラウド戦略を考えるためのリアルなヒントが得られるイベントです。 今回、Sazaeのメンバーが実際に体感した知識やアイディアは、今後のプロジェクトやお客様への提案に確実に生かされていきます。 今後も私たちは、最新技術を「自分たちの知識」として咀嚼し、実際の課題に寄り添う提案力へとつなげてまいります。 AWSやクラウド導入のご相談はSazaeまで! Sazaeでは、AWSをはじめとしたクラウド導入支援・システム構築・運用支援を日豪ベトナムの3拠点体制で行っています。 最新のAWS情報を取り入れたご提案が可能ですので、導入を検討されている方、運用に課題を感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。 👉 お問い合わせはこちらから あわせて読みたい 【AWS】AWS Summit Sydneyに参加してきました! Odoo Roadshow 2024 Gold Coastに参加してきました!最新のOdoo 17を体験してきました

2025年6月3日、「設計情報が残っていないレガシーシステム刷新」をテーマに、Zoomを活用したWebセミナーを開催しました。 本記事では、当日の講演内容を振り返りながら、注目の本格派ローコード開発ツール「Mendix(メンディックス)」の特長と、Sazaeの導入支援体制についてご紹介します。 Mendixとは? Mendix(メンディックス)は、業務部門とIT部門が一体となってアプリケーション開発を進められる「本格派ローコード開発プラットフォーム」です。 コード記述を最小限に抑えながらも、高度な業務アプリや基幹系システムの構築が可能で、設計情報が残っていないレガシーシステムの刷新にも対応できる柔軟性が特長です。 また、プロセス駆動型の開発や既存画面の解析から仕様を復元する機能など、現場のニーズに即した設計思想が支持されています。 セミナーの主な内容とプログラム 2025年6月3日、Zoomを使用したWebセミナー「【中堅・大手企業向け】設計情報が残っていないレガシーシステム—手がかりは“動いている画面”のみ」を開催しました。 当日は多くの方にご参加いただき、現場目線でのローコード活用や段階的な刷新アプローチへの関心が高まっていることを実感しました。 11:45~12:00 受付 12:00~12:05 オープニング(マジセミ) 12:05~12:45 セミナー本編 12:45~13:00 質疑応答 本セミナーでは、以下のような課題に対する解決策を中心に紹介しました: 設計書が残っていないレガシーシステムの刷新方法 ビジネス部門とIT部門が共同開発できるMendixの機能 内製化と段階的移行を可能にするアーキテクチャ   登壇者 株式会社ビルドシステム CS推進室 室長 新川 博己 氏 大手製薬メーカーにて情報システム構築や営業支援に従事したのち、外資系企業で社内コンサルタントやプロジェクトマネージャーとして豊富な実績を積む。人事・給与システムのPM、保険業界向けITプロジェクトの推進など、幅広い業界で成果を上げる。2008年以降は国内外の企業に対しコンサルティングを行い、マーケティングダッシュボードの構築やビッグデータ分析などの分野をリードしている。現在は株式会社ビルドシステムにてMendixビジネスを推進。セミナーや講演会を通じて多くのビジネスパートナーと出会い、協業することでお客様に提供する価値の最大化に注力している。現場目線と経営視点を併せ持ち、DX時代における実践的な支援を実施している。 Sazae Pty Ltd 代表取締役 Ayumi Mizoshiri オーストラリア&日本&ベトナムでITコンサル/SIer事業を行うSazae Pty Ltd : Founder/CEO 大学卒業後、関西のIT企業でシステム開発とサーバー運営を担当。2009年からはシドニーに拠点を移し、クーポン、モバイルペイメントアプリ、法律関連、教育関連のスタートアップに従事。日本、オーストラリアなどのグローバルなITプロジェクトで、エンジニアやマネージャーとして活躍。現在は、オーストラリア、日本、ベトナムでITコンサルティング、システム開発、外資系SaaS導入などを手がける「Sazae」という会社の創業者兼経営者。また、「Innovation Dojo」という、起業家の人材育成やスタートアップのインキュベーション、イノベーション関連の事業開発と資金調達をサポートする会社の共同創業者も務めている。 IT技術者などのプロフェッショナルな方々の情報交換・親睦を目的として、JAIT(Japan Australia IT)も設立し、様々国でイベントを開催している。   主催・共催・協力 主催:Sazae Pty Ltd(プライバシーポリシー) 共催:株式会社ビルドシステム 協力:株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社 ご参加者の声(抜粋) 「Mendixの構造と強みが明確になり、具体的な活用イメージが持てた」 「動いている画面から仕様を復元できるという発想に驚いた」 「レガシー刷新と内製化が同時にできる点に非常に関心がある」 「クラウド前提の設計思想がDX推進と相性が良さそう」 SazaeのMendix導入支援について Sazaeでは、Mendixの導入支援からPoC(試験導入)、本格展開、保守運用までを一貫してサポートしています。 以下のような課題に対しても対応可能です: ドキュメントがないレガシー刷新 部門主導の業務アプリ開発 外注からの内製化への転換 多国籍拠点における共通業務アプリの展開 Sazaeは、Mendixを活用した現場主導型DXのパートナーとして、企業の変革を加速させます。 Mendix導入にご興味のある方へ Mendixの概要や成功事例、具体的な導入プロセスをまとめた無料ホワイトペーパーと本セミナーの動画アーカイブをご用意しています。以下のリンクからすぐにダウンロード・無料視聴が可能です。 👉 Mendix導入ホワイトペーパー(無料DL) 👉 セミナーアーカイブ無料視聴はこちら 導入に関するご相談は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。 導入の進め方や支援体制など、詳細をご説明いたします。 無料相談会の詳細と申し込みはこちら

  Sazaeがパートナー提携するBoomi(ブーミー)が、2025年のGartner® Magic Quadrant™ for Integration Platform as a Service(iPaaS)において、11年連続で「リーダー」に選出されました。本記事では、Gartner Magic Quadrantとは何かをわかりやすく紹介しつつ、Boomiがなぜ継続して評価されるのかを、最新機能や戦略的な取り組みとあわせて解説します。 💡 公式発表ページはこちら   Gartner® Magic Quadrant™とは? Gartner Magic Quadrant™は、米国の調査会社Gartnerが発行する市場分析レポートで、IT製品やサービスベンダーを評価する世界的に信頼性の高い指標です。 ベンダーは以下の2軸で評価され、4つの象限に分類されます:  ・実行能力(Ability to Execute):製品の完成度、導入実績、サポート力など  ・ビジョンの完全性(Completeness of Vision):将来性、革新性、成長戦略など この評価に基づき、ベンダーは次の4カテゴリに分類されます:  ・リーダー(Leaders):実行力・ビジョンともに優れた業界のトップランナー  ・チャレンジャー(Challengers):実行力はあるが革新性にやや課題  ・ビジョナリー(Visionaries):革新性に優れるが実行力に課題  ・ニッチプレイヤー(Niche Players):特定の市場に特化したプレイヤー Magic Quadrantは、新しいIT製品の選定や導入判断の際に、客観的な指針として世界中の企業に活用されています。   2025年版Magic Quadrantに見るiPaaS市場の勢力図 2025年版のGartner® Magic Quadrant™ for Integration Platform as a Service(iPaaS)では、Boomiが11年連続でリーダーに選出されました。以下はその最新版のポジショニングマップです(参照リンク) この図は、各ベンダーの実行力(縦軸)とビジョン(横軸)を視覚的に表しています。Boomiはリーダー象限の中でも最上位に位置しており、技術力と安定性の両立が高く評価されています。 同じくリーダーとして選ばれた企業には、Workato、SAP、Microsoft、Informaticaなどがあります。一方、Salesforce(MuleSoft)、Oracle、AWSなどはチャレンジャー象限に位置し、実行力は高いものの革新性でやや劣る評価となりました。 また、SnapLogic、Tray.ai、Celigoなどはビジョナリー象限に分類され、特定技術で注目されつつも、より広い導入・展開という点ではまだ成長段階にあります。   Boomiが11年連続リーダーに選ばれる理由 Boomiが長年にわたり「リーダー」に選ばれ続けているのは、単なる連携ツールを超えて、企業のデジタルトランスフォーメーションを支える“統合基盤”として進化し続けているからです。 特にGartnerが評価したポイントは以下の通りです: ✔️ AIエージェント管理機能「Boomi Agentstudio」 AIエージェントの調達、設計、管理、ガバナンスを1つのプラットフォームで実現。自然言語ベースで操作できる設計も評価されています。 ✔️ API管理の強化とスプロール対策 APIの乱立を防ぎ、ガバナンスやセキュリティを高水準で維持できる仕組みを提供。エンタープライズ規模での統制が可能です。 ✔️ データ統合の進化「Boomi Data Integration」 Rivery社の買収により、データウェアハウスやAI活用に対応した高性能なETL/ELT基盤を統合。変換・同期・活用までの一連の流れを効率化します。 ✔️ 拡大するパートナー連携 AWS、ServiceNowなどとの連携を通じて、より多くの業務や部門で自動化・効率化を実現。セルフサービス型の導入支援にも注力しています。   Boomi導入にご興味のある方へ Boomiの概要や成功事例、具体的な導入プロセスをまとめた無料ホワイトペーパーをご用意しています。以下のリンクからすぐにダウンロード可能です。 👉 Boomiホワイトペーパーをダウンロード 「実際にどんな業務に使えるの?」「自社にも導入できる?」といったご質問がある方は、ぜひSazaeにご相談ください。貴社の状況に合わせたご提案から、PoC(試験導入)、定着支援まで一貫してサポートしています。お気軽にご連絡ください。 無料相談会の詳細と申し込みはこちら

「AIがすごいのはわかるけど、結局使いこなせるの?」そんな声は、業種や企業規模を問わず多く聞かれるようになっています。近年、AI機能を前面に押し出す製品は数多く登場していますが、Odooはそれとは一線を画すアプローチを採用しています。Odoo公式のLinkedIn投稿でも「AIは主役ではなく、あくまで製品を支える存在であるべきだ」と述べられているように、OdooではAIを“業務の中に自然に溶け込み、ユーザーが意識せずとも役立つ存在”として設計しています。 本記事の構成 Odooで“これからできるようになること” たとえば、こんな場面で活躍します 「AIを使う」のではなく、「AIが自然と助けてくれる」体験へ まとめと導入支援のご案内 Odoo AI機能で業務効率化が進む注目ポイント 現在Odooが展開を進めている新機能は、「高度なAI機能」ではなく「誰もが使いやすいAI機能」です。 具体的には以下のようなアップデートが予定されています:   🧠 ERPに自然言語で質問 → 即時に回答・レポート作成 例:「今月の売上は?」「トップ5の未払い顧客を教えて」などを自然な言葉で入力するだけで、即座に回答やレポートが生成されます。 → 誰でも会話感覚で分析ができるため、担当者以外のメンバーも数値を活用可能に。   🤖 AIエージェントがチャットやメール上で自動応答・実行 WhatsApp、SMS、Eメール、ライブチャットなどの外部チャネル上で、OdooのAIエージェントがユーザーと会話し、問い合わせ対応やOdoo内部での操作(注文作成・在庫確認など)を自動で実行します。 → お客様対応のスピードが大幅に向上し、担当者の工数削減にもつながります。   📊 スマートフィールドで入力作業を自動化 取引先や商品の情報など、必要な項目がAIによって自動入力されるようになります。 → ルーティン作業が削減され、入力ミスも減少。経験の浅いスタッフでも安心して使えます。   📩 メールの要約・サーバーアクションの自動化 大量のメッセージや通知も、AIが要点を自動でまとめ、重要な情報だけを抽出。 さらに、条件に応じた自動アクション(例:特定の顧客から問い合わせがあったら担当者に通知)なども直感的に設定可能です。 → 「読む・判断する・動く」を自動化し、対応漏れや時間のロスを防ぎます。 たとえば、こんな場面で活躍します 営業担当者が出先から「今週の売上は?」とスマホで聞くだけで、即座に数字が届く カスタマーサポートチームが不在時でも、AIがチャット経由で問い合わせに対応し、見積作成や在庫チェックを実行 新入社員でも、スマートフィールドとサマリー機能により、迷わず正確に業務を進行 マネージャーが毎朝のレポートを確認する時間が半分に。重要なトピックだけをサマリーで確認可能に 「AIを使う」のではなく、「AIが自然と助けてくれる」体験へ OdooのAIは、目立つことよりも「気づいたら助けられていた」ような存在であることを重視しています。ツールに合わせて業務を変えるのではなく、業務にそっと寄り添い、誰でも使える環境を実現することがOdooのAI戦略です。 複雑な設定や専門的な知識を求めず、誰もがすぐに、自然に、業務を効率化できる──それがOdooが提供する“使いやすい業務支援ツール”の未来です。詳しい技術仕様については、Odoo公式AI機能紹介ページをご参照ください。 まとめと導入支援のご案内 Odooが実現するAI活用は、「使いやすさ」を重視した業務支援です。主役ではなく、製品を支える存在としてのAIは、日々の業務の中で自然と役立つパートナーとなります。さらに詳しくOdooのAI活用や最新機能について知りたい方は、こちらのホワイトペーパーもあわせてご覧ください。導入のヒントや実践事例が満載です。 「実際にどんな業務に使えるの?」「自社にも導入できる?」といったご質問がある方は、ぜひSazaeにご相談ください。貴社の状況に合わせたご提案から、PoC(試験導入)、定着支援まで一貫してサポートしています。 無料相談会の詳細と申し込みはこちら

HubSpotが発表した新機能「Model Context Protocol(MCPモデル)」は、CRMとAIの連携をさらに進化させる革新的な技術として注目を集めています。業務効率化やデータ活用の高度化を目指す企業にとって、MCPは見逃せないトピックとなりそうです。 MCPモデルとは? HubSpotとMCPの統合で実現できること 業務にどう役立つ?MCPの活用例と効果 今後の展開と可能性 まとめと導入支援のご案内 1. MCPモデルとは? MCP(Model Context Protocol)は、AIエージェントが業務システムと安全かつ効率的に接続するためのオープンスタンダードです。開発元であるAnthropic社が提唱しており、AIとCRMなどの外部ツール間の連携を、より簡単・柔軟・セキュアに実現することを目的としています。 従来のAI連携では、独自のAPI設定や特別な開発が必要でしたが、MCPに準拠することで、AI側があらかじめ定義された構造に沿って業務ツールと対話できるようになります。つまり、「AIがHubSpotの情報構造を理解し、正しく質問し、目的に応じた操作を行えるようになる」プロトコルです。 2. HubSpotとMCPの統合で実現できること HubSpotは2024年4月、MCPモデルへの対応をパブリックベータとして開始しました。これにより、MCPをサポートするAIアプリケーションやエージェントプラットフォームが、HubSpotに安全かつスムーズにアクセスできるようになります。 HubSpotのCTOであるDharmesh Shah氏は、以下のように発表しています: この統合により、たとえば以下のようなことが可能になります: AIエージェントがHubSpotの顧客情報(コンタクトや取引先)を呼び出して分析 営業履歴やメールの送信履歴をもとに、自動で次のアクションを提案 ユーザーの質問に対して、HubSpotのデータを使って即時に応答 3. 業務にどう役立つ?MCPの活用例と効果 MCPによってAIとCRMの接続が簡単になることで、以下のような現場での業務が大きく変わります。 営業支援 営業担当が過去の商談データを参照しながら、AIに「今週アプローチすべきリードは?」と尋ねると、AIがHubSpotのデータベースをもとに優先度を分析し、リストを返すといった使い方が可能になります。 カスタマーサポート チャットボットが顧客の対応履歴・FAQ・商品データベースをリアルタイムで参照し、的確な回答を提示することができるようになります。これにより、対応時間の短縮と顧客満足度の向上が期待できます。 マーケティングオートメーション キャンペーン反応データやウェブアクセス履歴をもとに、AIがセグメント分類やコンテンツ提案を自動化することで、よりパーソナライズされたマーケティングが実現可能になります。 4. 今後の展開と可能性 MCPモデルは、HubSpotだけでなく、今後さまざまなSaaSやAIサービスへの拡張が見込まれています。たとえば、カレンダーアプリ、プロジェクト管理ツール、会計ソフトなどとも連携可能になれば、業務の全体最適化がより現実味を帯びてきます。 また、ユーザーにとっては「AIエージェントを介して業務アプリと自然に会話しながら仕事を進める」ような未来が、一層身近なものとなるでしょう。 参照:HubSpot MCP Server - GitHub HubSpot MCP Server - Glama 5. まとめと導入支援のご案内 HubSpotのMCP対応は、単なる新機能にとどまらず、CRMとAIの統合を加速させる大きな一歩です。企業にとっては、業務のスマート化・省力化を進めながら、顧客との関係構築をより深めるチャンスにもなります。 「うちの業務にも活用できる?」「どうやって設定するの?」といった疑問をお持ちの方は、ぜひSazaeまでご相談ください。導入の検討から、PoC(試験導入)、定着化支援まで、一貫したサポートをご提供しています。 無料相談会の詳細と申し込みはこちら